『2026 ハシビロコウカレンダー』と手帳が登場！愛らしい鳥たちの日常を楽しもう

毎年多くのファンを魅了するハシビロコウのカレンダーと手帳が、2026年用として新たに登場します。特に話題なのは『2026 ハシビロコウカレンダー』と『2026 ハシビロコウ手帳』です。興味を引くのは、掛川花鳥園に住むハシビロコウの「フドウ」が表紙を飾るこのカレンダー。彼のユーモラスな表情や、クールな眼差しが、ファンの心をつかむ要素となっています。

魅力あふれるハシビロコウたち

このカレンダーは2025年12月から2026年12月までの1年間をカバーし、1ヶ月ごとに各地のハシビロコウの美しい写真が掲載されています。特に注目すべきは、縦長のA4変型サイズで、このフォーマットが独特の美しさを際立たせます。ハシビロコウはその長いクチバシとすらりとした体型が特徴ですが、カレンダーではそれらを見事に捉えています。

さらに、カレンダーには野生のハシビロコウが生息するアフリカのマバンバ湿地の取材記事や、アジア初のハシビロコウ繁殖成功に向けてのシンポジウムの様子なども収められ、写真だけでなく読書としても楽しめる内容が魅力です。

手帳で日常にハシビロコウを

次にご紹介したいのは『ハシビロコウ手帳2026』。こちらも大好評で、特に手帳好きにはたまらない逸品です。表紙を飾るのは掛川花鳥園のかわいらしい「ふたば」。この手帳は2025年10月から2026年12月までのマンスリーカレンダーが掲載され、六曜や祝日、イベント情報までしっかり抑えてあります。

マンスリーページには「ハシビロコウの魅力」と題したコラムがあり、読んで楽しく、友人や家族に話したくなる小ネタが盛りだくさんです。また、たっぷりとした書き込みスペースが用意されているため、スケジュール管理にも活用できます。

さらに昨年も好評だった「ハシビロコウイラストシール」が付属。おしゃれなイラストで手帳をデコレーションして、自分だけのスタイルに仕上げることが可能です。

ふたばと仲間たち

ハシビロコウは、アフリカから中部にかけて分布する鳥ですが、日本各地の動物園でも見ることができます。特に、神戸どうぶつ王国や千葉市動物公園、上野動物園などで飼育されています。SNSでも話題を集めており、鋭い眼光やコミカルな動きが多くの人々の関心を惹いています。

カレンダーと手帳には、さまざまなハシビロコウが登場しており、『しずか、じっと』『アサンテ、サーナ、ミリー』などの名前も見逃せません。これらの仲間たちと一緒に、日常を楽しむことができるのです。