アジアでの活動が目覚ましい成果を上げている10人組アイドルグループ、高嶺のなでしこ(たかねのなでしこ)。彼女たちのサウンドプロデュースを手掛けるのは、若者に圧倒的な支持を受けるクリエイターユニットのHoneyWorks。このたび、彼女たちのソウルでの初のワンマンライブが大盛況を収め、チケットは即日完売となりました。
ライブは2025年8月24日の日曜日に、YES24 WANDERLOCH HALLにて行われます。追加公演を含む詳細は、同日昼に発表され、多くのファンを喜ばせました。追加公演の開演時間は14:00と19:00の二部制で、期待が高まります。チケットに関する情報は公式サイトで確認でき、問い合わせは特定のメールアドレスへのメールで受け付けています。
高嶺のなでしこは、結成からわずか1年半後の2024年2月、マカオでの海外公演を皮切りに、上海など他の都市でも活発に活動しています。2025年6月には広州と上海での初のワンマンライブを成功させ、両公演のチケットは完売。参加者は延べ2,200名に達し、海外市場でもその名を広めています。
彼女たちが広く支持を集める理由の一つは、公式カバー曲『可愛くてごめん』の存在です。この楽曲は2022年にリリースされ、YouTubeでの再生回数はなんと2,340万回を超えています。SNSでも特にアジア圏で多くのファンを獲得。TikTokやDouyinなどでの影響力を利用して、より多くのリスナーにアプローチしています。さらに、「大和撫子」の美しさと日本らしいポップカルチャーを象徴する楽曲を通じ、世界中にファン層を広げています。
グループのキャプテンである籾山ひめりは、初のソウルライブ実現に感謝し、海外からの温かい応援に力をもらっているとコメント。ファンと一緒に楽しむ最高のライブを目指すと熱意を語っています。彼女たちの活躍を楽しみにしているファンも多いことでしょう。
高嶺のなでしこの今後の活動としては、9月7日には千葉で行われる3rd ANNIVERSARY CONCERTが控えており、さらなる成長が期待されています。彼女たちの公式SNSやYouTube、TikTokなどで最新情報を追随し、ファンは次のステップを見守ることができます。
このように、アジアを中心に積極的に活動を展開している高嶺のなでしこ。彼女たちの未来には大きな可能性が広がっています。ぜひ、各活動に注目し、次のパフォーマンスを心待ちにしたいですね。