辞令交付式が迫る!聖隷福祉事業団の新たな一歩
社会福祉法人聖隷福祉事業団は、2025年度の辞令交付式を静岡県浜松市で開催することを発表しました。このイベントは、医療や福祉、介護サービスを提供する同法人の新たな職員が社会人としての第一歩を踏み出す重要な式典です。式は2025年3月25日(火)の14時から行われ、424名の新卒予定職員が出席するとされています。
期待の新卒職員424名
辞令交付式に出席する新卒職員は、看護職160名、介護職62名を含む、計424名。これにより、聖隷福祉事業団はより多岐にわたるサービスの向上を目指します。特に看護や介護の分野で新たに加わる人材によって、質の高い支援が期待されます。ただし、参加人数は3月17日時点のものであり、当日までに変動の可能性があるため、注意が必要です。
意義深いプログラム
開催場所は、アクトシティ浜松の中ホール。式典のプログラムは、以下のように進行する予定です:
- - 14:00~14:05 オリエンテーション
- - 14:05~14:20 礼拝
- - 14:20 開会
- - 14:20~14:30 理事紹介
- - 14:30~14:50 理事長講演
- - 14:50~14:55 先輩職員からのメッセージ
- - 14:55~15:45 辞令交付
- - 15:45~15:50 新入職員代表による抱負
- - 15:50~16:25 職業倫理とコンプライアンス
- - 16:25 閉会
このプログラムを通じて、新しい職員が大きな夢と希望を持ってスタートを切ることを目指しています。
理事長の挨拶
理事長の青木善治は、式典の冒頭で挨拶を行い、新入職員たちに対する期待やエールを送る予定です。新たに仲間となる職員にとっては、社会人としての誓いを新たにする貴重な機会となることでしょう。
福祉の最前線での活躍に期待
聖隷福祉事業団は、全国に広がる医療・保健・福祉・介護サービスを提供しており、今後はこの新卒職員たちの力を借りて更なる飛躍を目指します。福祉の現場での活躍が期待される新入職員たちが、しっかりとした活動基盤を持ってスタートを切る姿が楽しみです。
地域の一員として、彼らがどのように貢献していくのか、今後の成長を見守っていきたいと思います。この記事を通じて、聖隷福祉事業団の新たな挑戦と、新たな仲間に注目していただければ幸いです。