2027年卒業予定者が選ぶ!IT業界新卒就職人気企業ランキング
2027年卒業予定の大学生を対象にした「2027年卒 みんなのIT業界新卒就職人気企業ランキング」が発表されました。では、どの企業が選ばれ、どのようなポイントが評価されたのでしょうか。
「みん就」について
「みん就」はポート株式会社が運営する、就活生同士のコミュニティサイトです。ここでは、2027年卒業予定の大学生・大学院生が、IT業界の企業に関するアンケートを受け、その結果がランキングとしてまとめられます。このランキングは、単に人気を測ったものではなく、「仕事の魅力」「会社の魅力」「働き方の魅力」「採用広報の魅力」という4つの観点から評価されています。特設サイトでは、総合トップ150社の他に「分類別」「文理・男女別」「魅力別」などの情報も詳しく掲載されています。
こちらから特設サイトにアクセスできます。
NTTデータが17年連続で首位。
2027年卒において、NTTデータが17年連続で第1位を獲得しました。なぜこの企業が学生から選ばれるのか、その理由は明確です。
国内最大級のシステムインテグレーターとしての責任感や安定感、さらには最先端技術への投資が学生から高く評価されています。特に、NTTグループが発表した国産の大規模言語モデル「tsuzumi」や、業務への生成AIの活用が、学生たちにとって成長環境を提供するポジティブなイメージを与えているようです。さらに、高度なIT人材には年収3,000万円以上の提示が可能な制度も、優秀な人を惹きつける大きな要因となっています。
サイバーエージェントが初のTOP10入り
WEBサービス業界からサイバーエージェントがトップ10に入りました。2022年には新卒初任給を42万円に引き上げ、多くの学生にインパクトを与え、またAI技術への巨額投資も行っています。このように、待遇や技術力を両方求める学生から高評価を得ているのです。
アクセンチュアと野村総合研究所の躍進
コンサルティングファームの中でも、アクセンチュアと野村総合研究所がそれぞれ9位と6位にランキングされました。高い給与水準と成長環境が魅力として挙げられ、全国的に拠点を広げ、地方での採用活動を強化していることも志望度を上げています。
Skyの躍進
独立系SIerであるSkyは、昨年度の5位から2位に上昇しました。多様なソフトウェア開発実績やテレビCMによる広報活動が、認知度を高めています。この企業のブランドは、安心感とともに学生に魅力として受け止められています。
生成AIの影響
この3年間のランキング変動を見ると、特に注目すべきは生成AIの実装です。近年、企業の魅力を判断する基準が移行し、AI技術を導入しているかどうかが重要視されています。最新技術を導入していない企業に入ることは、学生の成長に対して将来のリスクをもたらすという意識の現れです。
IT業界合同企業説明会の来場者数が増加
IT業界に志望する学生が増加している中、2026年4月25日に開催された「IT Job Festa GRAND in 東京」には、過去最高の約2,800名が参加しました。その70%以上が文系学生たちで、IT業界を第一志望に考える学生が多数おり、その人気の高さをうかがわせます。
調査について
このランキングは、みん就が主催したものであり、調査対象は2027年卒業予定の登録学生からの有効回答者数は6,670人です。調査方法は、Webアンケートや就職イベントにおけるアンケートのみで行われ、248社から選ばれた企業に対する評価が集計されています。
詳細な調査結果は公式サイトにて確認できます。学生にとって、これからの就職活動に際し、どの企業を選ぶのか非常に重要な情報です。
企業の概要
企業やブランドについてのさらなる情報は、みん就株式会社やポート株式会社の公式サイトにアクセスしてください。学生たちの未来において、どの企業でのキャリアが最適かを見つけるための貴重なリソースとなります。