業務効率化の展望
2026-07-16 10:06:26
建設ドットウェブ、創業25周年を契機に業務効率化へ向けた取り組みを発表
建設ドットウェブ、創業25周年を迎える
建設業向けの原価管理システムを提供する株式会社建設ドットウェブは、2026年7月3日に創業25周年を記念した「Kensetsu.Web Partner Conference 2026」を開催しました。このカンファレンスでは、ビジネスパートナーと共に今後25年に向けた事業戦略や技術動向を発表し、参加者の800名を超える応募者数は、企業の地位を強く印象づけました。
業務効率化へ向けたAIとDXの活用
建設ドットウェブは、カンファレンスの中で、特に建設業界の直面する課題として「労働力不足」に焦点を当て、AIやDXの活用による業務効率化を提案しました。三大業務課題に特化した「入力・日報・回収」に対して、最初の入力以外はAIが自動処理できる仕組みを導入し、事務作業の大幅な効率化を目指す方針を示しました。
また、AIを使った工程計画の自動生成ツール「+Biz工程管理」や、外部システムとの連携を意図したWeb APIの公開など、次世代の製品開発にもつながる方向性が示されました。
セッションダイジェスト
カンファレンスでは、いくつかのセッションが行われ、それぞれのテーマに基づいた発表がありました。以下はその内容の要約です。
SESSION 1: 感謝の25年と次の建設DXへ
代表取締役社長の三國浩明氏は、創業から今日までの25年間の歩みを振り返り、今回の資本提携を通じてAI技術を基軸とした製品開発の加速を宣言しました。法改正によって増加する業務をAIで自動化し、現場管理や品質向上に資する企業づくりをサポートする意義について語りました。
SESSION 2: 建設業界の変革と営業戦略
執行役員の高橋良知氏は、2040年までに約30万人の労働力が不足すると予測されている背景を説明しました。AIの導入が、企業の競争力に影響を与える重要な要因であることを強調し、独自の営業戦略を提案しました。
SESSION 3: 次世代製品構想
里見元氏が登壇し、今後の製品ロードマップを公開しました。AIを中心とした新製品の開発と、リアルタイムでのシステム連携を可能にするWeb APIの一般公開についてのビジョンを示しました。
SESSION 4: 企業規模に応じた支援体制
営業本部販売事業部長の中谷浩太郎氏は、企業のニーズに応じた伴走支援体制を強化するための具体的施策を発表しました。
参加者の声
カンファレンス終了後のアンケートでは、平均満足度が4.3点となり、AIやWeb API戦略への期待が高かったことが伺えました。参加者からは、次世代製品に対するポジティブな意見が多く寄せられました。
株式会社建設ドットウェブについて
この企業は、国内での導入数がNo.1の建設業向け原価管理パッケージソフト「どっと原価シリーズ」の開発・販売を手掛けており、業界内での地位を確立しています。
- 本社所在地: 石川県金沢市
- 設立日: 2001年1月26日
- 資本金: 1億円
- 従業員数: 106名(2026年7月1日時点)
今後の成長と業務効率化に向けた取り組みが注目される建設ドットウェブから、さらなる進展を期待したいところです。
会社情報
- 会社名
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株式会社建設ドットウェブ
- 住所
- 電話番号
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