2025年ラクロス全日本選手権大会が調布で開催
2025年1月18日(土)、東京都調布市にて『日清食品 presents 第34回ラクロス全日本選手権大会 A1』が開催される。この大会は、大学生日本一チームと社会人クラブチームとの真剣勝負で、日本のラクロス最高峰のチームを決定する重要なイベントである。
大会の概要
主催は公益社団法人日本ラクロス協会で、主な協賛企業には日清食品株式会社、サイボウズ株式会社が名を連ねている。大会会場は飛田給駅から徒歩5分の場所に位置し、アクセスも良好である。試合は午前10時から始まり、女子チームの早稲田大学対NeO、男子チームの慶應義塾大学対GRIZZLIESの対戦が予定されている。
特別ゲスト登場
この大会では、公式応援団長としてお笑い芸人のおばたのお兄さんが登場する。彼は大学時代にラクロスを経験しており、その知識と経験を活かして会場を盛り上げる予定だ。観客と一緒に楽しむことができるエンターテイメント要素も充実している。
出場チーム紹介
女子
- - NeO(ネオ): 2014年創部の強豪チーム。元日本代表選手が多数在籍しており、今年は2連覇を狙っている。
- - 早稲田大学: 1987年に創部し、近年さらにチーム力を強化している。2023年度は好成績を残しており、初優勝が期待される。
男子
- - GRIZZLIES(グリズリーズ): 2021年に創部された新鋭チームで、昨年度優勝を果たした。
- - 慶應義塾大学: 国内ラクロスのパイオニアであるこのチームは、2021年の大会で優勝して以降、再び学生チームの存在感を示すことが期待されている。
チケット情報
チケットは「チケットぴあ」にて販売されており、前売りは12月19日から1月17日まで。学生料金は2,300円(税込)、一般は3,000円(税込)で、当日価格も若干増加する。今大会のような盛況なイベントでは、早めの購入をおすすめしたい。
ラクロスについて
ラクロスは、スティックでボールを運ぶ団体競技で、競技自体は17世紀の北米の先住民族の祭事に由来。日本では大学生を中心に人気があり、全国に多くのチームが存在する。今年の大会を通じて、ラクロスのさらなる普及と発展が期待される。視聴者もプレイヤーも、楽しい一日を過ごすことができるだろう。
2025年1月、熱い戦いが待ち遠しい。具体的な試合情報や応援スタイルなど、ぜひ公式サイトでチェックし、会場に足を運んで、特別な瞬間を共に楽しもう!