新しい暮らしの提案!京都に現れるアート展示スポット「SUMUFUMU TERRACE」
2025年8月22日、京都市中京区に位置する積水ハウスの新しい拠点「SUMUFUMU TERRACE 京都」で、若手アーティストたちによる魅力的なアート展示が開始されます。このプロジェクトは、株式会社MASIROによってコーディネートされ、「暮らしに新しい発見を」というテーマのもと、日々の生活に彩りを添えることを目指しています。展示は1年間にわたり行われ、訪れる人々に新たな視点を提供する機会を与えます。
背景と目的
「SUMUFUMU TERRACE 京都」は、2025年5月にリニューアルオープンしたばかりの現代的な住まいの発信拠点です。この場所に込められた理念は、単なる住居の提供に留まらず、訪れる人々がアートを通じて自らの生活を再発見し、新しい視点から日常を楽しむ手助けをすることにあります。こうした背景の元、MASIROはアートコーディネートを通じて地域に根付いた文化の形成を試みています。
展示コンセプト
展示のテーマである「植生 -暮らしに、新しい発見を-」は、植物が芽吹き、生長し、変化を続ける様子に由来しています。アートは単に視覚的な要素に留まるものではなく、私たちの日常に新しい視点や驚きをもたらす力があります。訪れた方々が、アートを通じて「暮らしの中で小さな発見を重ねる楽しさ」を感じ取ることができることを目指しています。
展示アーティスト
本展示には、次世代を担う京都の若手アーティストが3名参加しています。彼らの作品は、それぞれ独自のアプローチで生活空間に新たな視点をもたらします。以下が展示に参加するアーティストです:
- - 則包怜音(京都芸術大学 大学院 油画専攻 2年)
- - 作田優希(京都市立芸術大学 大学院 油画専攻 修了)
- - 沈 楠(京都市立芸術大学 大学院 日本画 博士課程)
彼らの作品は、鑑賞者に深い思索を促すような特長があります。アートを通じてどのように暮らしが変わるのか、彼らの表現方法に注目です。
展示概要
- - 展示開始日: 2025年8月22日(金)
- - 展示期間: 1年間(終了予定:2026年8月)
- - 場所: 積水ハウス 京都支店「SUMUFUMU TERRACE 京都」
(京都市中京区、2025年5月リニューアルオープン)
本企画に対するコメント
MASIROの代表取締役、松崎圭佑氏は、アートの本質について次のように語ります。「アートは見られるものに留まらず、その先にある暮らしを彩る存在です。今回のテーマは『植物が育つように変化を楽しむ』こと。訪れる皆様が、日々の中で小さな発見を感じられる展示を提供したいと思います。」
株式会社MASIROについて
株式会社MASIROは「もっと生きやすい社会のために」を企業理念に掲げ、現代アートを通じた展示企画やコーディネートを行っています。これまでに30件以上のアート展示やプロジェクトを手がけ、地域と協力しながらアートが人々の暮らしに根付く仕組みづくりを進めています。
お問い合わせ先
株式会社MASIRO
担当: 松崎
Email:
[email protected]
新しい発見とともに、アートが日々の生活に寄り添う空間を体験することができる貴重な機会。京都を訪れる際は、ぜひ「SUMUFUMU TERRACE 京都」に足を運んでみてはいかがでしょうか。