新たな宿泊体験が霞ヶ浦に登場
2024年10月1日、茨城県行方市に位置する霞ヶ浦湖畔で、宿泊施設「kasumi terrace 霞ヶ浦」が新たに開業します。この施設は、イヴレス株式会社の子会社であるイヴレスホスピタリティ合同会社が運営し、地域の魅力を最大限に引き出すことを目指しています。
霞ヶ浦の自然と共に
行方市は日本第2の湖である霞ヶ浦の東側に広がる美しいエリアで、湖を望む景色は圧巻です。宿泊施設からは、湖の美しいサンセットを楽しむことができます。また、周囲には新鮮な果物や野菜を育む豊かな自然が広がっており、行方市はサイクリストにも人気のスポットです。
約180kmに及ぶ「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は、サイクリングを思いっきり楽しむのに最適です。運動後には、テラスで湖を眺めながらリラックスしたり、地元の食材を使ったバーベキューを楽しむことも可能です。
デザインと機能性
「kasumi terrace 霞ヶ浦」では、2棟の客室がそれぞれ68.88㎡で、最大収容人数は4名です。全ての客室からは霞ヶ浦を一望できる設計になっており、空間の中で自然を感じることができます。また、災害時には緊急仮設住宅として利用される機能も併せ持ち、地域の防災にも貢献します。
地域への貢献
イヴレスホスピタリティ合同会社は、地域との共生を重視し、有意義な宿泊体験を提供することを目的としています。行方市の「麻生祇園馬出し祭り」など、地域の文化も大切にしながら、観光客に新しい魅力を伝えることに努めています。
アクセスの良さ
最寄りの公共交通機関はJR潮来駅で、タクシーを利用すれば約16分の距離です。また、車の場合は潮来I.Cから約20分でアクセスできるため、利用者にとって便利なロケーションとなっています。
予約と詳細情報
「kasumi terrace 霞ヶ浦」の公式ホームページ及びInstagramは9月上旬に開設予定で、宿泊予約は9月中旬から開始される見込みです。この新しい宿泊施設で、自然豊かな行方市の魅力を存分に体験してみませんか?
新たな宿泊体験が待っています。