妖精のように可愛いSuicaのペンギンウッドストラップ
JR東日本商事が、2025年3月21日から販売を開始する新商品、「Suicaのペンギンご当地ウッドストラップ」に大きな注目が集まっています。この商品は神奈川県と新潟県をテーマにした2種類が用意されており、それぞれの地域の特徴を巧みに捉えています。
商品詳細
Suicaのペンギン ウッドストラップ(神奈川)
まずご紹介するのは、神奈川県をモチーフにしたウッドストラップです。価格は1,045円(税込)。デザインは横浜中華街をイメージしていて、肉まんを手に持ったSuicaのペンギンが、和風の雰囲気を楽しませてくれます。小さな金色の鈴が付いており、「神奈川」という文字のネームも添えられています。サイズは縦12.5cm、横3.5cm、厚さ0.5cmほどで、手に取りやすいサイズです。
Suicaのペンギン ウッドストラップ(新潟)
続いて、新潟県のウッドストラップを見てみましょう。こちらも1,045円(税込)で販売され、デザインはなんとお茶碗いっぱいの新潟県の米を楽しそうに食べるSuicaのペンギンです。こちらも温かみのあるウッド素材と共に、「新潟」の名称があしらわれており、いっそう愛らしい印象を与えます。サイズに関しては神奈川のものと同様となっています。
販売情報
このウッドストラップは、JR東日本商事が運営するTRAINIART各店舗で手に入れることができます。具体的には、鉄道博物館にある「ミュージアムショップTRAINIART」や、東京駅内の「TRAINIART TOKYO グランスタ店」などで販売される予定です。ただし、東京ステーションギャラリー店では販売されないため注意が必要です。
TRAINIARTとは
また、こんな商品を手掛けるTRAINIARTは、「鉄道をもっと楽しむ」という理念のもと、様々な鉄道関連のデザイン商品を展開しています。洗練されたデザインと機能性にこだわり、新たな鉄道デザイングッズのマーケットを開拓しているブランドとして、今後の展開にも期待が高まります。
まとめ
Suicaのペンギンの可愛いウッドストラップは、地域の魅力を感じさせるだけでなく、それ自体が素晴らしいデザインのアクセサリーです。2025年の発売開始を心待ちにしつつ、お気に入りの地域を取り入れたアイテムとしてぜひ手に入れたい一品ですね。JR東日本の担当者によれば、これからも新商品が続々と登場するとのことですので、引き続き目が離せません!