ウルグアイの新たな挑戦、ナッカルのオレンジワインの魅力
2026年1月19日、ウルグアイの注目のワイナリーブランド「プロジェクト・ナッカル」から新しいオレンジワインが発売されます。これは1915年に設立された酒類専門商社、株式会社モトックスが取り扱うことになり、酒類市場においてその存在感を強めることとなります。新商品は「ナッカル シンプル ペット・ナット オレンジ 2024」と「ナッカル アラム ソーヴィニヨン・グリ 2025」という2つのラインナップです。
ナッカルのユニークな製法
ナッカル シンプル ペット・ナット オレンジ 2024
このオレンジワインは、発泡性を持つスタイルでありながら、果皮の抽出が非常に難しい製法を採用しています。しかし、ナッカルは独自のアプローチを取り入れ、特に魅力的な味わいを実現しました。具体的には、発酵の際にマストの一部を別の白ワインとして仕込むことで、果皮成分の抽出度を高く保ち、短期間で豊かなオレンジの風味とテクスチャーを引き出しています。
この手法により、フローラルなアロマとアプリコットのような甘美さを持つ軽やかな泡立ちが特徴となり、滑らかな味わいが引き立ちます。まだ広く知られていないこのスタイルのオレンジワインが醸し出す魅力は、ワイン愛好者にとって新しい発見となるでしょう。
ナッカル アラム ソーヴィニヨン・グリ 2025
一方、「ナッカル アラム ソーヴィニヨン・グリ 2025」は、30日間の果皮浸漬を経たエレガントなスタイルのオレンジワインです。柔らかな口当たりと爽やかな果実のバランスが絶妙で、特に渋みがマイルドなので非常に飲みやすい仕上がりとなっています。醸造家の自信作として、自ら「最もエレガントなワイン」と語るほどの完成度を誇ります。
このワインは国際的にも評価が高く、特に南米のワイン評価誌『Descorchados』では最も注目すべき若手醸造家として紹介されています。それだけあって、ワイン造りに対する彼らの熱意と技術は他に類を見ません。
プロジェクト・ナッカルの背景
プロジェクト・ナッカルは、ワイン大学卒業後に国内外の有名ワイナリーで経験を積んだサンティアゴ氏とニコラス氏によって設立されました。彼らは自身が理想とするナチュラルワインの追求のために、共同オーナーとして手を取り合い、独自の方法でワイン作りを行っています。ブドウは有機栽培(認証なし)で育てられ、最低限の介入で自然な風味を尊重した醸造プロセスが特徴です。
社名「ナッカル」という言葉は、ギリシャ神話におけるアトランティスの守護者に由来し、自然との調和を大切にしたワイン造りを目指す彼らの理念が表れています。これからさらに注目されるであろう彼らのワインは、酒類専門商社である株式会社モトックスの掲げる「Value & Quality」というコンセプトに合致する商品であり、品質の高さはもちろん、価値ある体験を提供することでしょう。
商品詳細
ナッカル シンプル ペット・ナット オレンジ 2024
- - 産地:ウルグアイ カネロネス
- - 品種:ミュスカ・オットネル 100%
- - アルコール度数:10.7%
- - 希望小売価格:3,250円(税別)
ナッカル アラム ソーヴィニヨン・グリ 2025
- - 産地:ウルグアイ カネロネス
- - 品種:ソーヴィニヨン・グリ 100%
- - アルコール度数:12%
- - 希望小売価格:3,150円(税別)
両商品のリリースを通じて、ウルグアイのワインシーンはますます活気を帯びていくことでしょう。今後の展開にもぜひ注目していきたいところです。