神戸情報大学院大学(KIC)は、最新の特待生制度を導入し、全額学費免除特待生を新規に募集します。この制度は、同大学院が求める「ICTを利用して社会課題を解決する人材」を目指す学生を対象としており、国籍や年齢、性別、学部の出身を問わず、広く応募を受け付けるものです。
KICの特待生制度の概要
この特待生制度では、特に優れた能力を持つ1名に対し、入学金や学費、さらには2年間の施設・設備費が全額免除される特典が用意されています。ただし、同窓会費やその他の諸経費は免除対象外となっている点には注意が必要です。
誰にでもチャンスがある
神戸情報大学院大学は、70か国以上から留学生を受け入れ、多くのデジタル関連人材を輩出してきました。アフリカやアジアのデジタル系起業家、または日本国内の企業、例えば楽天やアマゾンなどのICT系企業へも優れた人材を送り出しており、その実績は世界的な信頼を築いています。今回の制度を通じて、KICは「ダイヤの原石」が真のダイヤモンドになることを全面支援する考えです。
応募条件
奨学金を獲得するためには、ICTの利活用を通じて自身の社会課題解決の志向を真剣に持った方であることが求められます。また、ICTに関する一定の知識や技能は必要ですが、出身学部や専攻は一切問いません。自己成長を目指し、挑戦を続ける意欲のある方にとっては、大きなチャンスとなります。
申し込み方法
興味を持たれた方は、ぜひKICの公式サイトから応募内容をご確認の上、応募してみてください。多くの志ある学生が新たな挑戦をすることを期待しています。詳細な情報や問い合わせは、神戸情報大学院大学 講師室までお知らせください。
神戸情報大学院大学公式サイト
神戸情報大学院大学は、ICT分野での人材育成に力を入れており、独自の奨学金制度を通じて、次世代のリーダーを育成しています。社会の様々な課題を解決するためのスキルと知識を磨きながら、学びを深める新たな機会を提供します。自分の可能性を広げるために、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは下記までをご確認ください。
神戸情報大学院大学 広報室
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