新しいお金のやりとりアプリ「CashD」とは
最近、友人間でのお金のやりとりを簡単かつ迅速に行えるアプリ「CashD」がリリースされました。このアプリは、特に大学生をメインターゲットにしており、サークル活動や飲み会などの日常的な場面での支払いの管理を容易にします。アプリの最大の特徴は、わずか5秒でお金のやりとりを記録でき、すぐに請求を行うことができる点です。
面倒なやりとりを解消
大学生活の中では、友人との金銭のやりとりが面倒になることがあります。例えば、飲み会の際の割り勘や、サークルの活動費用など、ちょっとしたお金の動きが意外と多いものです。「CashD」を利用すれば、これらの煩わしい記録を手間なく行えます。アプリ内でのメッセージのやりとりや絵文字によるコミュニケーションも可能なので、支払いだけでなく、友人とのつながりも強化されます。
使いやすさが魅力
「CashD」は、そのシンプルさが魅力の一つです。アプリを利用している友人同士であれば、金銭のやりとりを簡単にメモし、請求がリアルタイムで行えます。特に大学生にとっては、講義の合間や移動中でもサッと記録できる手軽さが好評です。さらに、現金でなくとも、アプリ内で送金が完結するため、財布を持ち歩く必要もなくなるかもしれません。
手数料は基本無料
「CashD」では、基本的な決済手数料が無料で提供されています。一般的に、お金のやりとりには手数料がかかる場合が多いですが、このアプリではそのコストを気にすることなく、気楽にお金のやりとりを楽しむことができるのです。これにより、学生たちが金銭の管理をよりスマートに行えるようになるでしょう。
未来の展望
「CashD」は、今後さらに機能を改善し、より利用しやすいアプリへの進化を目指しています。特に、スマートフォンさえ持っていれば財布を持たなくても生活できる社会の実現を目指しており、ユーザーのフィードバックを基に日々の改善を進めています。2017年内には、大学生100万人の利用を目指すとのことで、さらに多くのユーザーが集まることが期待されています。
アプリはiOSおよびAndroidデバイスで利用可能で、以下のリンクからダウンロードができます。
CashDをインストールする
会社概要
「CashD」を開発したのは、株式会社Popshootです。本社は東京都港区六本木に位置し、2015年に設立されました。2023年現在、代表取締役の大山敏浩氏が先頭に立ち、活躍する若手企業として注目を集めています。
必要財務情報としては、資本金が850万円で、詳細は会社の公式サイトにも記されています。今後の「CashD」の成長に期待が高まる中、大学生の生活をより便利にしてくれるツールになることが期待されます。