脱炭素経営EXPO報告
2025-02-17 16:49:55

脱炭素経営EXPOでのbooost technologiesの取り組みとセミナー内容紹介

脱炭素経営EXPOでのbooost technologiesの取り組み



2025年2月19日から21日の3日間にわたって、東京ビッグサイトで開催される「第6回 脱炭素経営EXPO [春]」に、booost technologies株式会社が出展します。東京を拠点とする同社は、企業のサステナビリティを推進するための重要な取り組みを行っており、今回のイベントではアビームコンサルティング株式会社、パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社と連携したセミナーを通じて、企業のDXや環境への配慮がどのようにビジネスに影響するかを解説します。

本セミナーでは、特に注目すべき「サステナビリティ2026年問題」に焦点をあてます。これは、サステナビリティ情報の開示が義務化される中で、多くの企業がその準備に遅れを取っている現状を指します。結果として、企業価値の低下につながるリスクが高まっています。この課題を解決するために、booost technologiesは2026年までに企業がサステナビリティデータを経営に活用できる体制を構築する必要性を強調しています。

セミナーの概要



アビームコンサルティングとの対談型セミナー



2月19日(水)14:30~15:00には、アビームコンサルティングの今野愛美氏との対談型セミナーがあります。このセッションでは、企業が迫りくるサステナビリティ2026年問題にどう立ち向かうべきか、そしてサステナビリティ情報開示義務化の波を乗り越える戦略について両者の視点から解説します。また、実際の事例を交えながら、サステナビリティ情報を活用した企業価値向上の具体策についてもお話しする予定です。

パーソルビジネスプロセスデザインとのコラボセミナー



続けて、2月20日(木)と21日(金)の14:00~14:30には、パーソルビジネスプロセスデザインとの共同セミナーが実施されます。このセッションでは、第三者保証の重要性とITを活用した対応策に焦点を当て、脱炭素経営における実行力やリソース提供の重要性についても議論される予定です。

日本をSX先進国に



booost technologiesは、企業のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の推進を目指し、「日本をサステナビリティ・トランスフォーメーション先進国へ」というプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトに賛同するアビームコンサルティングやパーソルビジネスプロセスデザインと協力し、日本企業の国際競争力を高めることを目指しています。

booost Sustainability Cloud



同社が提供する「booost Sustainability Cloud」は、サステナビリティ情報を管理するための統合型SXプラットフォームであり、グローバルに約2,000社以上が利用しています。このプラットフォームは、GHG排出量や環境データの可視化を実現するだけでなく、企業が直面するサステナビリティに関する課題の解決に向けた強力なツールです。

まとめ



脱炭素経営EXPOは、企業がサステナビリティに向けた取り組みを加速させるための貴重な機会です。booost technologiesのセミナーに参加することで、サステナビリティ情報開示の重要性を理解し、今後の企業戦略に活かすための知識を得られるでしょう。ぜひご参加ください。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
booost technologies株式会社
住所
東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング10F
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。