小籠包の名店京鼎樓が新たに登場！台湾食堂が佐世保にオープン

小籠包の人気店が新たな業態を展開！

2025年11月25日、長崎県佐世保市新港町にある商業施設『させぼ五番街』において、小籠包の有名店京鼎樓が新たに展開する台湾食堂『台湾食堂せいろでごはん by JIN DIN ROU』がグランドオープンしました。この店舗は、台湾の本物の食文化を体験できる場所として、地元の人々や観光客が訪れる新たなスポットとなることでしょう。

本場の雰囲気を再現した華やかな内装

店内は台湾の華やかな雰囲気をイメージした装飾が施され、まるで本場台湾にいるかのようなひとときを提供しています。広々としたスペースは、家族連れや友人同士、特別なデートなど様々なシーンに最適です。居心地の良い環境で、特別な食事の時間を楽しむことができます。

せいろで楽しむ台湾料理の豊富なメニュー

『せいろでごはん by JIN DIN ROU』では、健康に配慮したバランスの取れた食事を提案。定食形式で提供される料理は、あつあつの状態でせいろに乗ったままで届くため、食卓での楽しみも倍増です。特に看板メニューの『自家製豆腐の麻婆』は、国産丸大豆を使用したこだわりの一品で、価格は1,280円（税込）。

多彩な料理ラインナップ

メニューは非常に多彩で、鶏肉、豚肉、牛肉、海鮮料理、さらにはまぜそばなど、心 enticingな料理が揃っています。例えば、ピーマンと豚バラ肉の旨醤油たれは1,480円、鶏もも肉の唐揚げ台湾タルタルは1,380円、和牛の豆鼓蒸ししゃぶは2,480円など、様々な選択肢があります。

加えて、小籠包も京鼎樓の名物として提供されます。プレーン、小籠包、トマト小籠包、鶏小籠包といった3つのバリエーションがあり、また焼売や餃子も充実しています。子供向けのセットも豊富に用意されています。

食後のデザートも堪能

食事だけでなく、台湾の代表的なデザートである『豆花（トウファ）』もぜひ楽しんでいただきたい一品です。豆花ミックスは900円（税込）で、ひんやりと柔らかい豆乳と黒蜜が絶妙に合わさる優しい甘さが特徴。食後のデザートにぴったりです。

店舗情報

新たな食の体験を提供する『台湾食堂せいろでごはん by JIN DIN ROU』は、長崎県佐世保市新港町4-10させぼ五番街テラスゾーン1階に位置し、営業時間は11:00から22:00まで（ラストオーダーはフードが21:30、ドリンクが21:30）となっています。ぜひこの新しい台湾食堂で、極上の台湾料理を堪能してみてください！