新シフト管理サービス
2025-02-26 09:08:17

サテライトオフィスが「らくしふ」を販売開始 - 効率的なシフト管理を実現する新サービス

サテライトオフィスが新たに始めたシフト管理の革新



株式会社サテライトオフィス(東京都江東区、代表取締役社長:原口豊)は、株式会社クロスビット(東京都千代田区、代表取締役社長:小久保孝咲)との販売代理店契約を締結し、クラウドシフト管理システム「らくしふ」の取り扱いを開始しました。

このシステムは、近年特に求められているシフト管理業務の効率化を実現するために開発されました。サテライトオフィスは、これまでに7万社以上の企業にクラウドサービスを提供しており、特にGoogle WorkspaceやMicrosoft 365、LINE WORKSなどの導入支援に強みを持っています。また、最新のAIソリューションに関する支援も行っており、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する一環として「らくしふ」を取り扱うことになりました。

シフト管理のニーズに応える「らくしふ」



「らくしふ」は、LINEを活用したシフト管理システムです。従業員はLINEを通じてシフト提出の依頼を行い、そのまま自動でシフトが集まります。また、完成したシフトの共有もLINE上で行えるため、従来の煩雑なシフト作成プロセスを大幅に短縮することが可能です。例えば、シフトを提出する時間や手間を省くことができ、特に飲食業や小売業、ホテル、介護業など多様な業態での利用が期待されます。

「らくしふ」の導入により、店舗や事業所のシフト管理を一元的に行い、複数店舗の一括管理やヘルプ調整の効率化が促進されるため、多様な働き方にも対応可能です。これにより、企業は労働力の有効活用を行い、ひいては業務全体の生産性向上に寄与します。

効率化を実現するシフト管理ツール



株式会社クロスビットの小久保社長は、「サテライトオフィスとの協業を通じて、らくしふの価値を多くの企業に伝えることができると期待しています。このシステムは、現場の業務効率化を進めるだけでなく、企業全体の生産性向上にも貢献します」とコメントしています。さらに、サテライトオフィスの原口社長も「らくしふはシンプルで直感的な操作性を持ち、シフト管理者だけでなく従業員にも優しい設計です。このシステムを通じて企業のDX推進をさらに加速させていきます」と述べています。

進むシフト管理のデジタル化



労働人口の減少や働き方の多様化が進む中で、シフト管理のデジタル化がますます求められています。「らくしふ」は、そうした背景を踏まえた上で、クラウドソリューションを活用し、シフト管理業務の効率化を実現します。企業はこの新しいソリューションを導入することで生産性を高め、より柔軟な働き方を実現できるでしょう。

株式会社サテライトオフィスは、引き続きクラウドソリューションの提供を強化し、「らくしふ」の導入を通じてシフト管理のデジタル化を支援していく方針です。詳しい情報は以下のリンクからご覧ください。

クラウドシフト管理「らくしふ」の詳細はこちら


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