仙台から新たなメッセージが発信!
霞ヶ関キャピタル株式会社とその子会社、X NETWORK株式会社は、仙台市における新たなサービス提供を開始し、その一環として新テレビCM「冷やし倉庫はじめました」を2025年11月15日から放映します。本CMは、あの「冷やし中華はじめました」というおなじみのフレーズを元にした替え歌を用い、仙台の地域への愛情と冷凍倉庫及び冷凍・冷蔵サービスの利用促進を目指しています。このユーモラスなアプローチは、多くの仙台市民に親しみをもって受け入れられることでしょう。
出演者紹介
本CMには地域密着のキャラクターが集結。主役には、宮城県仙台市出身でプロバスケットボール選手であり、仙台89ERSの社長でもある志村雄彦さん。そして、仙台89ERSの応援キャラクター「ティナ」がCMに彩りを添え、独自のユーモアで定評のあるAMEMIYAさんが替え歌の歌唱を担当します。これらのキャラクターたちが一堂に会することで、地域性と楽しさを融合させたCMが完成しました。
仙台との深い結びつき
霞ヶ関キャピタルは、震災後の仙台で地域再生や物流施設の開発を担いながら成長してきました。その中でも、2023年にはプロバスケットボールチーム「仙台89ERS」がグループの一員に加わり、地域との結びつきはさらに深まりました。これは単なるビジネスではなく、仙台という土地に根差した企業の姿勢が強く表れています。
CMの詳細
新CMは2025年11月15日から2026年1月12日までの期間に放送され、「冷やし倉庫はじめました」というタイトルのもと、地域社会と共に成長する企業の姿を表現しています。また、CMの舞台となるのは、LOGI FLAG DRY&COLD 仙台泉Ⅰという環境配慮型の物流施設で、ここでは冷凍・冷蔵の倉庫サービスが提供されます。
LOGI FLAG DRY&COLD 仙台泉Ⅰについて
この物流施設は、東北自動車道「泉」ICからほど近い位置にあり、冷凍倉庫としての役割だけでなく、青果物や加工食品の冷蔵保存にも対応。EC出荷や流通加工サービスも展開予定です。これによって、地域の食品リーダーとしても機能することが期待されています。
COLD X NETWORKとは
また、X NETWORKによる「COLD X NETWORK」は、国内初のWEB完結型冷凍保管サービスを提供。最小単位である1日1パレットから利用可能で、初期費用がかからず気軽に始められるサービスです。利用者はWeb上で一連の手続きを完了でき、煩雑な契約作業を軽減します。これは、冷凍保管サービスの新しい形を示すものとなっており、地域内外の様々なニーズに応えることが目標です。
このように、新CM「冷やし倉庫はじめました」は、地域に対する感謝やつながりをユーモラスに表現しつつ、企業の全体像をしっかりと伝える斬新な取り組みと言えるでしょう。これからの展開にも目が離せません。