JPデジタルとFLNが取り組む地域活性化プロジェクト
最近、JPデジタル(日本郵政グループ)とFLN(フューチャーリンクネットワーク)が協力して、新たな地域活性化プロジェクトを開始しました。このプロジェクトの中心には、高輪ゲートウェイシティにあるコンセプト店舗「POSTUDIO」があり、デジタル技術とリアルな体験を組み合わせた関係人口創出を目指しています。
1. プロジェクトの背景
「POSTUDIO」では、全国にある郵便局が保有する地域情報を活用し、その魅力を発信しています。一方で、FLNは地域情報の編集とデジタル発信に25年の経験を持ち、地域との新しい繋がりを築く事業に力を入れています。この二つの組織の親和性が今回の連携を生むことになりました。
「好き」なテーマに基づき地域との出会いの場を設けることで、デジタルだけでは得られない深い地域体験や新しい出会いの機会を提供していく方針です。
2. 取り組みの概要
このプロジェクトでは、持続可能な関係人口を創出するために、様々な取り組みを展開していきます。
【地域の仕事“ホンネ”サロンの共催】
地域企業の実際の想いや課題を可視化するオンラインイベントを共催します。郵便局が持つ現地の情報や地域企業とのネットワークを活用し、表面的ではない地域のリアルな情報を届けます。
【高輪ゲートウェイPOSTUDIOの活用】
高輪ゲートウェイシティ内の「POSTUDIO」などでイベントや交流会を開催し、オンラインで興味を持った層が実際に地域の人や食に触れる機会を提供します。
【多角的な共創】
地域のインフラを支える企業や教育機関とも連携し、「移動・宿泊・体験・就労」を組み合わせた大規模な地方創生プログラムに拡大していく予定です。
3. 先行事例:千葉県でのスタート
このプロジェクトの最初の試みとして、千葉県で鉄道事業者(千葉都市モノレール、いすみ鉄道、銚子電気鉄道など)を巻き込んだ「地域の仕事