赤福氷が三重テラスで再び登場
2025年7月19日(土)から21日(月・祝)の3日間、東京・日本橋に位置する三重県のアンテナショップ「三重テラス」で、夏の風物詩「赤福氷」が実演販売されることが決定しました。三重県伊勢市に本社を構える株式会社赤福は、関東地域ではなかなか味わえないこの特別なひんやりスイーツを、東京の皆さんに届けるチャンスを提供します。
赤福氷とは
「赤福氷」は、昭和36年に誕生しました。そのきっかけは、夏に二見海水浴場を訪れる観光客に、赤福餅だけでなく、涼しさを感じる甘味を提供したいとの思いからでした。この懐かしい味わいは、今でも多くの人々に愛され続けています。
特徴的なのは、ふんわりとした氷にかけられた自家製の抹茶蜜です。これは、かき氷に合わせて特別に作られたもので、抹茶の香りが引き立ちます。さらに、かき氷の中には、口当たりの滑らかな特製の餡と冷たさに合うよう仕立てられたお餅が含まれており、それぞれ別々の形で味わえます。
催事の詳細
開催期間は2025年7月19日(土)から21日(月・祝)の3日間です。時間は午前10時から午後6時まで、最終日の21日は午後5時までとなります。場所は、「三重テラス」で、東京都中央区日本橋室町2丁目に位置しています。前売券や列整理券については、三重テラスの公式イベントページでのご確認をお忘れなく。
公式サイトはこちら
三重テラスを訪れる理由
三重テラスは、三重県の魅力を首都圏に発信するために設立されたアンテナショップです。ここでは、食文化から伝統工芸、観光情報まで多彩な魅力を体験できます。今回の赤福氷の実演販売は、三重の豊かな食文化をより多くの方に体験していただく絶好の機会と言えます。
暑い夏の日、赤福氷でひんやりとした涼を感じながら、伊勢の特別なスイーツを楽しむことができるこの催事に、ぜひ足を運んでみてください。暑さを忘れさせてくれる特別な時間を体験できることでしょう。
企業情報
商号:株式会社赤福
代表者:濱田朋恵(代表取締役社長)
所在地:三重県伊勢市宇治中之切町26番地
創業:1707年(宝永4年)
主な事業内容:和洋菓子の製造・販売・開発、店舗運営
資本金:7,700万円
公式サイト:赤福
Instagram:
@akafuku.official