中日ドラゴンズモデル「Repli」について
OCH株式会社が2020年に販売を開始して以来、売上も順調に伸び、1,000社を超える企業に導入されたNAS(Network Attached Storage)とクラウドのハイブリッドストレージ「Repli」。その最新モデルとして、2024年に新たに発表されたのが、「中日ドラゴンズモデル Repli」です。この製品は、愛知県に本拠地を置くプロ野球チーム、中日ドラゴンズのファンに向けた特別なデザインとなっており、3月26日(水)より数量限定で販売が開始されます。
球団モデルシリーズの展望
「Repli」球団モデルのシリーズは、企業の製品に好きな球団のデザインを取り入れることを通じて、ファンと共にその球団を応援したいという思いからスタートしました。これまでにも、阪神タイガース、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズといった人気球団のモデルが発表され、今作で中日ドラゴンズが加わることに、会社側は大いに喜んでいます。今後も、この球団モデルの展開を含めた様々な新しい取り組みが期待されています。
Repliの特長と機能
中日ドラゴンズモデル「Repli」は、ファンとして冒頭の喜びを残しつつ、データ保護面でも有用です。このNASサービスは、昨今増加しているサイバー攻撃からのデータ保護に加え、BCP(事業継続計画)対策としての役割も果たします。1台でファイルサーバーとクラウドを統合したサービスを提供し、オフィス以外でも簡単にデータにアクセス可能です。リモートワークが進む中、中小企業にも最適な選択肢と言えるでしょう。
- - BCP対策に最適:自動バックアップ機能により、万が一の事態にも安心です。
- - 外出先からのアクセス:インターネット環境があれば、いつでもどこでもデータの閲覧やダウンロードが可能です。
- - 簡単なデータ共有:大容量データの送受信がスムーズに行えます。
- - ランサムウェア対策:安全性に配慮した2通りの復元方法を利用可能です(スナップショット、クラウド)。
会社の背景とアプローチ
OCH株式会社は、沖縄県那覇市に本社を置き、2006年に設立されました。データセンターの運営やSIerとしての技術を基盤に、中小企業向けにデータ保護や情報セキュリティサービスを提供しています。自社開発のプロダクトだけでなく、様々なパートナープロダクトを活用し、エンタープライズレベルの品質を求めるお客様に向けたサービスを展開しています。
まとめ
「Repli」中日ドラゴンズモデルは、応援する気持ちを大切にしながら、実用性も兼ね備えた製品です。スポーツとテクノロジーが融合した新たな一歩を踏み出したこの製品は、ファンにとって必見のアイテムです。数量限定の販売となりますので、興味のある方はお早めのチェックをお勧めします。