新たな挑戦、杉本志功選手のアスリート就任
2025年11月、岐阜を基盤とするフィットイージー株式会社は、全国に238のアミューズメントフィットネスクラブを展開し、その中で“FIT-EASYアスリート”としてアルペンスノーボード日本代表の杉本志功選手が就任したことを発表しました。この取り組みは、アスリートを全力で支援し、夢の実現を後押しするプロジェクトの一環です。
杉本選手は2004年生まれで、愛知県犬山市出身の若手アスリート。彼は現在、早稲田大学のスキー部に所属し、すでに数々の大会で輝かしい成績を収めています。特に、2022年に行われた世界ジュニア選手権大会でのPRT部門優勝や、2023年のJSBA全日本スノーボード選手権大会でのDU部門優勝は彼の実力を証明する成果です。
フィットイージーとの連携
杉本選手は契約により、全国230以上あるフィットイージーの施設を利用できるようになります。トレーニング、遠征中のケア、さらにはリカバリーのためのプライベートサウナや水素ルーム、セルフエステなど、選手のパフォーマンス向上に寄与するサポートが得られるのです。このような取り組みは、選手の競技力を高めるだけでなく、フィットイージーの魅力を広めることにもつながります。
杉本選手は、SNSを通じてアミューズメントフィットネスクラブの良さを発信すると述べ、自身の挑戦を通じて地域や日本全体へポジティブな影響を与えることに意欲を見せています。
杉本選手のコメント
杉本選手は、「FIT-EASYアスリート」としての誇りとともに、世界の舞台で日本人男子としての未踏の領域に果敢に挑む決意を表明しました。彼は、体格や海外選手との違いを補うため、精緻なトレーニングやコンディショニングにこだわっていることを強調し、応援を呼びかけました。
目指す未来
このプロジェクトは、アスリートとしての成長を支援するだけでなく、地域社会への還元や次世代アスリートの育成を目的としています。フィットイージーでは、子どもから大人まで楽しめるイベントを企画し、運動習慣の重要性を広める活動を積極的に進めていく方針です。また、国際的な挑戦を支えることで、世界で通用するアスリートを育成し続けるための取り組みを発展させていきます。
杉本選手とフィットイージー株式会社の新たな関係は、スポーツを通して人々の健康や笑顔を育む大きな一歩となるでしょう。今後の彼の活躍と、フィットイージーのさらなる発展に大いに期待が寄せられています。
フィットイージー株式会社について
フィットイージー株式会社は岐阜県岐阜市に本社を置き、アミューズメントフィットネスクラブの運営を行っています。資本金は1,356,005,125円で、304名の従業員が在籍。2025年11月14日時点で238店舗を展開中で、今後も新たな挑戦を続けていく予定です。公式URLは
こちらです。