EC-CUBEとsuccessfeeの連携でEC事業者の集客を強化
株式会社イルグルムが運営するイーシーキューブは、successfee株式会社との連携を発表しました。これにより、ECサイトを運営する企業は、インフルエンサーやWebメディアとの提携を通じて、効率的な集客を実現できるようになります。具体的には、成果報酬型のマーケティング施策を導入し、煩雑な手続きを省いた形で運用を行うことができます。この新しい取り組みは、特に従来の広告依存から脱却するための大きな一歩といえます。
背景と目的
近年、プライバシー保護に関する法律が強化されており、特に「3rd Party Cookie規制」によってWebマーケティングの環境が変わりつつあります。このため、多くのEC事業者は新規顧客獲得単価が高騰し、売上の拡大が難しくなっています。これを受けて、広告費を投入するだけでなく、より消費者の購買意欲に直接影響を与えるインフルエンサーとの関係構築が急務となりました。ただし、自社でインフルエンサーを管理することは契約交渉や報酬計算が煩雑で、手間がかかるため難しいとされていました。
successfeeの活用で得られるメリット
今回の連携によって、EC-CUBEを利用する事業者は、特許技術を活用したトラッキング機能や契約・支払いの自動化を通じて、スムーズにインフルエンサーとの業務提携を行えるようになります。具体的には、以下のようなメリットがあります。
成果報酬型でリスクを低減
successfeeは、初期費用や固定費の負担を軽減し、売上が発生した場合のみ報酬を支払う「成果報酬型」の方式を採用しています。これにより、広告費が無駄になるリスクを大幅に抑えることが可能です。
契約から支払までの完全自動化
契約の締結から成果の測定、報酬の計算、そして銀行振込まで、一連のプロセスをsuccessfeeが代行します。この結果、EC事業者は事務作業から解放され、よりコアな業務に専念できる環境が整います。
「永続マージン」による強固なパートナーシップ
特許技術により、紹介された顧客のリピート購入時にもパートナーへ報酬を還元することが可能です。この「永続マージン」の導入によって、有力なインフルエンサーとの長期的な関係を築くことができ、顧客生涯価値(LTV)の向上が期待されます。
successfeeの活用事例
successfeeはさまざまな分野での活用が期待されていますが、特にスイーツ専門店の成功事例はその一例です。具体的な活用事例については、公式ウェブサイトで確認することができます。
EC-CUBEについて
EC-CUBEは2006年に公開されて以来、多くのECサイトに利用されており、日本におけるEC構築のオープンソースとしてはトップのシェアを誇ります。2026年には、新たに「業務適応型コマース基盤」として、さらなる進化を遂げる予定です。商流や業務フローにおいて企業固有のニーズに最適化されたシステムを提供し、柔軟なカスタマイズが可能です。
詳しくはEC-CUBEの公式サイトを訪れてみてください。
まとめ
EC-CUBEとsuccessfeeの連携は、EC事業者にとっての新しい集客モデルを提供し、持続可能な売上拡大をサポートします。この取り組みは、今後のEC市場における大きな変革をもたらす可能性を秘めています。