ダイワコーポレーションが新たな物流サービスページを発表
東京都品川区にある株式会社ダイワコーポレーションは、2025年7月31日(金)より、EC事業者を対象とした物流サービスの新しいページを公開しました。この新ページは、物流に関するニーズが高まる中、EC事業者が必要とする情報を迅速に提供することで、より効果的なサポートを実現することを目的としています。
ページ公開の背景と目的
ダイワコーポレーションは、営業倉庫を中心に物流業務委託や物流不動産事業を展開しており、これまでも多くの企業からの物流業務委託に関する要望が寄せられてきました。特に、商品の発送や流通加工に関するニーズが強く、こうした声に応える形で新しくEC事業者向けの物流サービスページを設置しました。これは、「Back to the Basic -基本に戻る-」という理念の下、創業当初からの核となる事業にさらに注力するための施策です。
企業の強みとなる業務品質
ダイワコーポレーションは、約1,000社以上のクライアントからの信頼に裏打ちされた高い業務品質を持っています。各クライアントごとに専用の業務マニュアルを作成することで、業務の標準化と品質向上に努めています。流通加工においても、高品質を維持しながら、幅広い要望に柔軟に応える姿勢を大切にしています。
新たなサービスページは、特に以下のようなニーズを持つ企業に向いています:
- - 現在の業務委託先の物流サービス品質に不満を感じている企業
- - 多様なECショッピングモールのルールや条件への適応に悩んでいる企業
- - 専用資材の導入による業務委託の課題を抱える企業
今後の展望
この新しいページは、ダイワコーポレーションが自社の強みを再確認し、明確にした上で公開したものです。最初の目標は、多くの方々にこのページを利用していただき、企業としての物流業務体制を知ってもらうことです。
今後は、このページを起点として、物流業務委託に関する問い合わせが増えることを期待し、同時にBtoB向けのサービス紹介ページの準備も進行中です。お客様のニーズを把握し、的確な情報を発信することで、企業の物流課題を解決する手助けをしていきます。
お問い合わせ窓口
このサービスに関する詳しい情報やお問い合わせは、平日9:00~17:45の間に、ダイワコーポレーションマーケティング問い合わせ窓口までご連絡ください。
ダイワコーポレーションの概要
ダイワコーポレーションは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に物流拠点を持つ企業で、普通倉庫業、倉庫施設の賃貸業、物流コンサルティングなど幅広い事業を展開しています。2026年には創立75周年を迎え、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
また、2025年4月1日に「ダイワコーポレーション千葉八千代営業所」を新設し、地上5階建ての大型物流施設を譲渡します。この施設は、利便性の高い立地と効率的な荷降ろし作業を考慮した設計がなされているため、企業の物流ニーズに的確に対応できるものとなっています。
ダイワコーポレーションは今後も物流業界においての存在価値を高め、長期にわたって信頼されるパートナーであり続けることを目指しています。