Vpon JAPANの新たな挑戦
Vpon JAPAN株式会社(東京都渋谷区)は、台湾市場での圧倒的な影響力を持つ「Vpon AD network for Taiwan & China」のサービスを開始しました。これにより、日本の企業は台湾及びその他中華圏に向けて、より効果的に広告プロモーションが行えるようになります。
台湾市場の状況
Vponは、台湾でNo.1のモバイルアドネットワークを運営し、現地の広告主様から高く評価されています。月間のインプレッション規模は数百億にも達し、2,000万UU以上のユーザーに到達する高い配信力を誇ります。また、中国本土への配信も行い、さらなる規模の拡大を見込んでいます。
最近、台湾を含む東アジア市場は急成長を遂げています。その中でも特にスマートフォンゲーム市場は著しく、2013年には市場規模が前年比約2倍に成長し、2014年には東アジアが世界全体のスマホゲーム市場で過半数を占める見込みが立っています。この成長に伴い、ゲームアプリの開発者からの広告出稿ニーズも高まっています。
新サービスの特徴
Vpon AD network for Taiwan & Chinaでは、広告主バイイングの柔軟性を高めるために、CPC(クリック課金)およびCPM(インプレッション課金)の両課金形態を採用。また、位置情報ターゲティング、リッチメディア広告、動画広告、言語ターゲティングなど多彩な機能を搭載しています。クライアントは自社運用チームやデータアナリストによるパフォーマンス最適化を受けながら、広告キャンペーンを効果的に運営できます。
主要ツールとの連携
Vponは国内外のトラッキングツールベンダーとの連携強化を進めています。日本では、「PartyTrack」や「F.O.X」など、海外では「AppsFlyer」「MAT」との連携が完了しました。これにより、よりスムーズな広告運用と効果測定が可能となり、クライアントのニーズに応じた柔軟な対応が期待されます。
今後に向けて
これからもVpon JAPANは、急成長を遂げる東アジアのスマートフォン広告市場において、日本の企業が台湾を中心とした中華圏での展開を支援するため、最適なソリューションを提供し続けます。現地の市場環境に適応したサービスを進化させ、クライアントのビジネスチャンスを広げることが目標です。
Vpon JAPANの公式ウェブサイト(
vpon.com)では、今後のサービス展開や提携の情報なども発信していく予定ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
会社情報
- - 社名:Vpon JAPAN株式会社
- - 所在地:東京都渋谷区恵比寿南3-7-4 モリモト代官山ビル
- - 設立:2014年8月
- - 代表者:代表取締役社長 篠原 好孝
- - 事業内容:スマートフォン広告配信事業
本リリースに関するお問い合わせ
Vpon Japan株式会社広報担当
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