イベント概要
来たる6月の初旬、日吉東急アベニューにて注目の防災イベントが開催されます。その名も「災害×食~みんなで学ぶ気にな備え~」。このイベントは、家族や地域の安全を考える絶好の機会です。今回のイベントでは、災害時における非常食の備蓄について、"おいしさ"や"栄養"といった観点から楽しく学べる内容が用意されています。
開催日時と場所
- - 日程:6月3日(金)・4日(土)・5日(日)
- - 時間:11:00~20:00
- - 場所:日吉東急アベニュー1Fイベントスペース
- - 参加費:無料
何が学べるのか?
このイベントでは、2011年の東日本大震災以降の教訓を活かした備蓄の重要性が特に強調されます。家庭においては、少なくとも3日分の非常食を備蓄することが推奨されていますが、実際には「いつ・何を・どのように」備蓄すればよいのか、頭を悩ませる方が少なくありません。
今イベントでは、まず備蓄の概念を再確認し、それに伴う具体的な内容が紹介されます。例えば、非常食の種類や選び方、賞味期限の管理方法など、多岐にわたる情報が提供されます。
特別展示とアンケート
1.
防災備蓄の展示
この展示では、必要な備蓄量の具体例が紹介され、映像を通じて啓発を促進します。また、普段の生活では気づかない防災対策の重要性を再認識できる貴重な機会が提供されます。
2.
アンケート&景品コーナー
来場者に向けたアンケートも実施されます。これは防災備蓄に関する街づくりを提案するスタートアップ企業、Laspyによるものです。このアンケートに回答することで、石井食品の「potayu」などのサンプルをプレゼント!さらに、子供向けには「お菓子入り巨大ガチャガチャ」も用意されています。なお、プレゼントは先着順で、なくなり次第終了しますのでお早めに。
Laspyの取り組み
このイベントを通して、株式会社Laspyは防災備蓄を身近に感じてもらうことを目的としています。企業理念に「すべての人に安心と備えを」を掲げ、生活の中で無理なく実現できる防災備蓄プラットフォーム「あんしんストック」を提供しています。
Laspyでは、オフィスビルやマンション、町内会など、さまざまな場面で防災備蓄が自然に利用される社会を目指し日々活動しています。
このイベントが、地域住民一人ひとりに災害備蓄の重要性を感じてもらえる良い機会となることを願っています。ぜひご家族やお友達と一緒に参加して、楽しく学びながら備えを考えてみてはいかがでしょうか?