LEOCが「おにぎりアクション2025」を4年連続で応援！食を通じた社会貢献の取り組み

LEOCが「おにぎりアクション2025」をサポート

株式会社LEOC（代表取締役社長：田中源人、所在地：東京都千代田区）は、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International（TFT）が主催する「おにぎりアクション2025」のサポーティングパートナーとして、4年連続でこの取り組みを支援することを発表しました。

この「おにぎりアクション」は、食を通じて世界の食料問題を解消することを目指すTFTが、国連が定めた「世界食料デー」である10月16日に合わせて行われるプロジェクトです。参加者は、日本の国民食「おにぎり」の写真を「#OnigiriAction」のハッシュタグと共にSNSや特設サイトに投稿します。その投稿1件に対し、協賛企業が100円を寄付し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食として提供されます。

「おにぎりアクション」は、2015年から2024年までの10年間で、累計約214万枚の写真が投稿され、約1163万食分の給食が届けられたという実績を持ちます。

LEOCの取り組み

LEOCは、日本全国で約3000ヶ所に及ぶ社員食堂や病院、介護施設、保育園、さらにはアスリート施設など、幅広い分野でコントラクトフードサービスを展開しています。このような施設を通じて、LEOCはTFTの活動に賛同し、2022年からは正式にサポーティングパートナーとして参加しています。
昨年には、LEOCが管理運営する食堂施設でおにぎりの提供を行い、社内イベントや社員研修などにおいても、積極的に「おにぎりアクション」を盛り上げました。結果、社内からは10,832枚もの投稿が集まりました。今年も、さらなる写真投稿を集めるべく、さまざまな社内イベントを計画しています。

LEOCは、「お客様に喜びと感動を、パートナーに成長と幸福を、社会に貢献を」という企業理念の下、持続可能な社会の実現に向けて食を通じた取り組みを継続していく方針です。

おにぎりアクションの詳細

「おにぎりアクション」の主催はTFTで、協賛パートナーにはLEOCが名を連ねています。実施期間は10月7日から11月15日までです。
参加方法は、参加者がおにぎりに関連する写真をSNSS（Instagram、X、Facebookなど）か特設サイトに投稿し、ハッシュタグ「#OnigiriAction」を付けることです。その投稿につき協賛企業が寄付を行い、アフリカ・アジアの子どもたちに5食分の給食が届けられます。

公式ホームページには、活動の詳細が記載されていますので、ぜひご覧ください。

LEOCの企業情報

LEOCは、食を通じて心身の健康を提供する企業としての役割を果たしつつ、個々の幸せの実現にも力を入れています。1983年に設立され、創業以来多様な食事提供サービスを展開してきました。

所在地は東京都千代田区大手町1丁目1番3号、大手センタービル17階です。資本金は5000万円です。詳細は、公式ウェブサイト（LEOC公式サイト）をご確認ください。

ONODERA GROUPについて

ONODERA GROUPは、LEOCを含む多様な事業を展開しており、「お客様に喜びと感動を」「パートナーに成長と幸福を」「社会に貢献を」といった企業理念のもと、リーディングカンパニーとしての役割を果たしています。

代表者はグループ代表CEOの小野寺裕司で、公式ウェブサイトはONODERA GROUP公式サイトです。