ボール遊びをもっと自由に楽しむ!
子どもたちが思いっきりボール遊びを楽しめる環境を提供する「ボールパーク」事業が、豊中市で始まります。この新しい取り組みは、特に公園での遊びに注目しており、子どもたちが安全に遊びながら、様々なスポーツを楽しむことができるよう、環境を整備しました。
ボールパークの概要
豊中市にあるふれあい緑地(服部寿町3丁目)では、令和7年10月15日(水)から「ボールパーク」が試行実施されます。このプロジェクトでは、ボールが飛び出すのを防ぐためにフェンスが設置され、遊びやすさが大幅に向上したのが特徴です。
さらに、従来のバスケットボールゴールに加えて、新たにフットサルゴールが設けられており、サッカーやキャッチボールも楽しめるようになっています。これにより、さまざまなボール遊びが安心してできる環境が整っています。
安全に遊ぶためのルール
遊び方や利用時間のルールも設定されており、放課後や休日には子どもたちが安全に楽しめる時間が確保されています。具体的には、利用時間は季節によって異なり、10月から3月までは7時から17時、4月から9月までは7時から18時までの間で利用可能です。
このように、ルールを設けることで、ボール遊びが周囲に迷惑をかけることなく、安心して楽しむことができるのです。
今後の展開について
豊中市は、このボールパークの試行実施を通じて、今後は地域の他の公園でもボール遊びの環境を整備する予定です。地域の協力を得ながら、子どもたちの遊び場を増やしていく取り組みが期待されています。
ボールパーク実施公園の詳細
- - 事業開始: 令和7年10月15日(水)から
- - 対象公園: ふれあい緑地9街区(服部寿町3丁目)
- - 開設時間: 7時から17時(10月~3月)、7時から18時(4月~9月)
- - 設置設備: バスケットボールゴール(既設)、フットサルゴール(新設)
子どもたちの健やかな成長を支えるために、豊中市はこれからも様々な施策を講じていくことでしょう。この新たな「ボールパーク」を通じて、地域のコミュニティがより一層充実したものになることを期待しています。皆さんもぜひ、ふれあい緑地を訪れて、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
公式情報は豊中市のホームページにも掲載されています。詳細は
こちらをご確認ください。