大阪・タイムアウトマーケットの夏祭り！家族みんなで楽しむ新メニューとカルチャー

タイムアウトマーケット大阪の夏の楽しみ

2025年3月に梅田の「グラングリーン大阪南館」に開業した都市型フード＆カルチャーマーケット、タイムアウトマーケット大阪では、この夏ならではの楽しい情報が揃っています。特に注目すべきは、暑さを吹き飛ばす魅力的なメニューや、ファミリー向けのサービスが充実している点です。

1. 夏の旬を感じる特別メニュー

この夏、タイムアウトマーケットでは「食欲を刺激するパワーフード」を数多く展開します。たとえば、「コアラ食堂」の『黒豚バラ肉のキムチ炒め』は、味わい深い韓国風のお料理で、エネルギーチャージにぴったり。また、「#肉といえば松田」の『和牛すき焼き重』は、贅沢な和牛を使用した一皿で、2,400円で提供されています。

さらに、暑い夏に嬉しい冷たいメニューも続々登場。「座銀 Diversity」からは、さっぱりとした『牛骨冷やし和山葵ラーメン』が、1,500円で楽しめます。そして、見た目も華やかな『ピスタチオのパーティ』は、イタリア産のピスタチオソースを使用した夏らしいひんやりスイーツです。

2. 限定コラボメニュー

ひと際話題を呼んでいるのが、「渡邉カリー」と「情熱うどん讃州」が手を組んだコラボメニュー、『ブラックキーマぶっかけうどん』です。自家製の冷たい麺に、イカ墨を使った特製の豚キーマがたっぷりかかったこの一品は、1,800円とお得感も満載。さらに、残った出汁を持ち帰って〆カレーリゾットとして楽しむこともできるという、嬉しい二度美味しい仕掛けも用意されています。

3. スマートに楽しむモバイルオーダー

混雑を避けるため、7月から全17店舗及び2バーでモバイルオーダーが開始されました。QRコードを読み取れば、簡単にオーダーが可能です。これにより、じっくりと食事を楽しむ余裕が生まれ、ストレスフリーな体験が提供されます。

4. ファミリー向けの新たな魅力

タイムアウトマーケットでは小学生以下のお子様向けに、特別なキッズメニューも充実。「情熱うどん讃州」からは、お手頃価格の『お子様ハーフうどん』が、ドリンク付き700円で登場。また、「座銀 Diversity」では『お子様ラーメン』も新メニューとして仲間入りしています。このような選択肢が加わることで、ファミリーでのお食事がさらに楽しくなります。

5. 音楽とカルチャーの融合

さらに、タイムアウトマーケット大阪では毎週多彩な音楽やカルチャーイベントが開催されています。毎週火曜日には「Guitar Tuesday」として、地元アーティストによるギターソロのパフォーマンスが行われ、肌寒い夜も温かく過ごせる空間が提供されています。週末の金・土曜日にはDJナイトも行われており、国内外のDJが参加し、さまざまな音楽ジャンルを楽しむことができます。家族向けのワークショップやアート展示も随時行われるので、訪れるたびに新しい発見があります。