71年の夢が実現、豊橋商業の弓道部が全国制覇
2023年12月、豊橋商業高校の弓道部が「第44回全国高等学校弓道選抜大会」で女子団体の優勝を達成しました。この快挙は、創部71年目という節目の年に実現し、多くの人々の期待を背負っています。この大会は静岡県藤枝市で開催され、学校としては初めての全国タイトル獲得を果たしました。
チームの結束と個々の成長
表敬訪問したのは、団体競技に出場した1年生の本間心乃華さん、2年生の吉田藍さん、藤井李羽さん、村松歩果さんの4名です。特に、本間さんは唯一の1年生としてチームの一員となり、優勝の歓びを語りました。「優勝できて嬉しいです。周りの方々がいてくれたからこそ全力を出せました」と、周囲への感謝の気持ちを述べる姿勢が印象的でした。
吉田さんも「この結果に甘えず、インターハイに向けて進み続けます」と語り、さらなる成長を目指す姿勢を見せています。また、個人競技で5位に入賞した藤井さんは、「先生方の支えがあり、緊張感を和らげてくれた」と述べ、来るインターハイに向けて反省を生かしたいと意気込みを示しました。
村松さんも「自分の課題が見えてきたので、次の全国大会での優勝を目指します」と、強い決意を表明しました。
目指すはさらなる高み
長坂市長はこの優勝の偉業を称え「全国優勝という結果に甘んじることなく、さらなる高みを目指してほしい」と激励しました。また、彼女たちの姿勢からは、今後のインターハイ出場に向けた熱意が感じられます。
優勝報告の後、生徒たちは和やかに市長と歓談し、優勝カップを持って記念撮影。この瞬間は、71年間の努力の結晶を象徴するものでした。
これからの挑戦に向けて
弓道部のメンバーはこの新たな栄光を礎に、一層の努力を重ねていくことでしょう。彼女たちの次の目標は、来たるインターハイでのさらなる成果。団体競技での経験を生かし、個々の技術を磨くことが必要です。
7月のインターハイでは、選手たちがさらなる飛躍を遂げる姿を多くの人が期待しています。その先には、また新たな感動と喜びが待っているかもしれません。豊橋商業の弓道部は、今後もその名を広めていくことでしょう。