株式会社KILAMEKが発表した新仕様のミニのぼり台座で販促演出が進化

株式会社KILAMEKが新たなミニのぼり台座を発表

フルカラー印刷が可能な「ミニのぼり台座」が近日中に登場。株式会社KILAMEK（以下、KILAMEK）は東京都新宿区を拠点に、販売促進に利用できる新仕様を発表しました。店舗のカウンターや受付、展示スペースなど、さまざまな場所で活用できる「ミニのぼり」は、これからの販促活動に新しい風を吹き込むことでしょう。

新仕様の特徴

新たに登場したミニのぼりの台座はフルカラー印刷が可能で、塩ビ製の台座にUVインクジェットで自由なデザインを施すことができます。これにより、店舗名やブランドロゴ、さらには写真やイラストまで、色鮮やかに表現できるため、より一層の販促効果が期待されています。耐光性や耐水性に優れ、屋内使用でも長期間美しさを維持します。

この台座は、ウェイトあり・ウェイトなしの2種類が用意されており、使用するシーンに応じた選択が可能です。特に、ウェイトありのタイプは安定感に優れ、店舗の常設ディスプレイに最適です。また、ウェイトなしの軽量タイプは、短期イベントや簡易展示にぴったりです。

主な利用シーン

ミニのぼりはラーメン店やカフェ、美容サロン、動物病院など、さまざまなシーンで使用されています。卓上POPの代替としても非常に優れていますし、展示会やキャンペーンブースでも効果的にブランドロゴを目立たせることが可能です。また、オリジナルキャラクターグッズとしても人気が高く、何か新しいデザインが必要なデザイナーや制作会社にも最適です。

顧客の声を反映した新たな取り組み

KILAMEKの開発担当者は、「お客様からの『足元までデザインしたい』という声が多く寄せられており、このフルカラー台座にたどり着きました」と述べています。旗面との組み合わせで統一感を出すだけでなく、遊び心のあるデザイン展開も可能です。このように、顧客のニーズに柔軟に応える姿勢が、KILAMEKの強みとも言えます。

今後の展開

今回の新仕様のリリースにより、KILAMEKでは店舗、展示、イベントなどのさまざまな場面で利用できる“卓上演出ツール”としての展開を強化していく方針を示しています。今後の目標には、スピード対応、専任スタッフによる提案力、柔軟な案件対応などを掲げています。また、環境に配慮した素材の導入や新しいデザイン什器の開発にも取り組む意向です。

さらなる成長を目指す株式会社KILAMEKは、今回の新仕様を通じて多様な販促物の可能性を広げていくことでしょう。今後の展開にもご期待ください。