JAM BASE 1周年イベント
2025-07-30 13:36:40

「JAM BASE」が迎える1周年、共創の未来へ挑む特別イベントの全貌

「JAM BASE」が迎える1周年イベントの開催



2025年9月16日、グラングリーン大阪のイノベーション拠点「JAM BASE」が開業1周年を迎えます。この1年間で300社、1,000人以上が参加し、多様な企業や団体が共創を促進してきました。開業記念イベントとして、特別な「JAMMING PARTY」を開催し、新たな繋がりやアイデアが生まれる瞬間を楽しみませんか。

「JAM BASE」とは?


「JAM BASE」は、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が集い、交流することで新たなアイデアやイノベーションを生み出すことを目的とした共創拠点です。参画しているプレイヤーには、スタートアップやベンチャー企業、大企業、金融機関、大学などが含まれ、異業種間の連携が活発に行われています。多様性に富んだ環境が、セレンディピティを生む土壌となり、偶然の発見や新しい価値を生み出す可能性を秘めています。

1周年イベント「JAMMING FES 2025」の詳細


記念すべき1周年を祝う「JAMMING FES 2025」は、300社・1,000人を超える参加者が集まる特別なイベントです。以下のプログラムが予定されています。
  • - JAMMING PARTY特別編: ネットワーキングの機会を提供し、新たなつながりが生まれる場となります。
  • - NewsPicksとのタイアップ企画: JAM BASEの入居パートナーや関係者のインスピレーションを1問1答形式で発信し、共創を促進します。
  • - JAM EXPO特別企画: 国内外の大手機関投資家を招き、様々なテーマについて語り合うセッションが行われます。
  • - Identity Academyによる特別トークセッション: 元ゴールドマン・サックスの幹部が登壇し、関西から世界を目指すための知見を共有します。

これらのイベントは、参加者にとって新たなビジネスチャンスの創出や知識の拡充につながるでしょう。また、一部プログラムは外部参加も可能で、より多くの方々にご参加いただける機会となっています。

多様な参画者が生み出す共創の場


「JAM BASE」に集う約300社、1,000人には、スタートアップ関連企業、金融機関、大企業、クリエイティブファーム、大学などがいます。各社が持つ独自の技術やアイデアを持ち寄り、共に新たな価値を創出する相互作用が起こることが期待されます。

例えば、AIを活用した顧客コミュニケーションの革新を目指す株式会社Micoや、宇宙データを用いる株式会社天地人は、「JAM BASE」をプラットフォームとして活用し、共創を加速させています。 近年、スタートアップの成長に貢献する金融機関である株式会社三井住友銀行や、行政との連携を強化するSBIホールディングス株式会社などが続々と参画しており、ますます多様性が広がっています。

今後の展望と入居希望者へのメッセージ


「JAM BASE」は、今後も「多様なプレイヤーが同じ空間に“いる”からこそ生まれる共創」を加速させていきます。1周年という節目を迎え、さらなるネットワークの拡大と、大阪・関西から世界に向けたイノベーション創出の起点を目指します。
今後の入居希望者の方々には、多様なコミュニティとのつながりを活かし、新たなビジネスの可能性を追求していただけることを期待しています。

まとめ


「JAM BASE」が1周年を迎えることは、これまでの活動を振り返る一方で、今後の可能性を感じさせる重要な節目となります。この機会に多様な人々が一堂に会し、新たなアイデアを共有し合う「JAMMING FES 2025」に参加してみてはいかがでしょうか。未来に向けた新たな挑戦が、ここから始まるかもしれません。


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会社情報

会社名
阪急阪神不動産株式会社
住所
大阪府大阪市北区芝田一丁目1番4号阪急ターミナルビル内
電話番号

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