freeeのAPIポータルが「Postman」でブルーバッジ取得!
freee株式会社の「APIポータル」が、世界的なAPIプラットフォーム「Postman」で、日本法人として初めて「ブルーバッジ」を取得しました。これは、freeeのAPIポータルが、高品質で開発者にとって利用しやすい仕様であると認められたことを意味します。
「Postman」は、全世界で3100万人の開発者、50万を超える企業が利用するAPIプラットフォームです。開発者は、「Postman」を使ってAPIの設計、構築、テスト、コラボレーションを行うことができます。
freeeは、2013年の創業初期からAPI公開による他社連携を推進しており、国内初の会計Public APIをリリースしています。freeeは、APIを公開するだけでなく、実際に多くの方に活用していただけることを目指し、「仕様の分かりやすさ」など、APIを利用する開発者にとって利便性を重視したAPIを提供しています。
今回の「ブルーバッジ」取得は、freeeのこのような姿勢が世界標準として認められたことを意味します。
freeeのAPIポータルについて
freeeのAPIポータルでは、freee会計などのAPIが公開されています。これらのAPIを用いて、他社の開発者などが作成した160を超えるAPI連携用のアプリが「freeeアプリストア」で公開されています。ユーザーは、「freeeアプリストア」から自由に「freee会計」や「freee人事労務」などのサービスと連携したいアプリを選択し、カスタマイズすることができます。例えば、レジ管理アプリとfreee会計を連携させることができます。
freeeについて
freeeは、「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、誰でも自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現しています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けています。