子どもの支援の輪を広げるインタビュープロジェクトが始動

子どもの支援の輪を広げる特別プロジェクト

栃木県に拠点を置く特定非営利活動法人「栃木県こども応援なないろ」が、新しい取り組みとしてインタビュープロジェクトを始動しました。このプロジェクトの目的は、地域の子ども支援活動の重要性を広め、さらなる支援の輪を広げていくことです。

プロジェクト発起の経緯

このプロジェクトは、宇都宮海星女子学院高等学校（現・星の杜高等学校）の3年生であり、同法人のボランティアメンバーでもある三上響生さんのアイデアから始まりました。三上さんは、「当会の協力企業の思いを、noteを通じて多くの人たちに伝え、子ども支援の輪を広げたい」との思いでこの企画を発案しました。

プロジェクトの初回として、星の杜中学校・高等学校理事長の大塚雅一様にインタビュー。ここから、毎月1〜2回のペースでインタビュー記事をnoteに公開する予定です。

第1回インタビュー詳細

- 公開日：6月14日
- インタビュー対象：星の杜中学校・高等学校理事長大塚雅一様
- URL：noteでインタビュー記事を読む

星の杜中学校・高等学校について

この学校は1954年に設立され、教育を通じて地域に根ざした多様な支援を行っています。中学校から高校まで一貫した教育を行い、生徒たちの成長を見守る存在です。詳しい情報はこちらから確認できます。

こども支援について

特定非営利活動法人栃木県こども応援なないろは、2021年10月に設立された地域密着型のNPOです。主な事業内容としては、次の4つが挙げられます。
1. こどもの食の支援：家庭の事情で十分な食事が取れない子どもたちに、食材やお弁当を提供します。
2. こどもの学生服支援：経済的な理由で必要な学生服を買えない家庭に手を差し伸べます。
3. こどもの学習支援：学びの機会を提供するために、学習支援を行います。
4. ママコミュニティ支援：子育て中の母親たちが安心して交流できる場を提供します。