Well Green Lab OrganicがBIOFACH JAPAN 2025に出展、持続可能なライフスタイルを提案

Well Green Lab Organic、BIOFACH JAPAN 2025に出展

株式会社MOTHER EARTHが新たに始動する「Well Green Lab Organic」は、サステナビリティやウェルビーイングをテーマにしたポップアップイベントとして、2025年9月26日から28日に東京ビッグサイトで行われる「BIOFACH JAPAN 2025」に出展することが決定しました。

Well Green Labとは？

「Well Green Lab」は、サステナブルなライフスタイルとウェルネスを身近に感じてもらうことを目的としたイベントです。参加者が地球と人々の生活の質を向上させるきっかけを提供し、さまざまなライフスタイルブランドが集結します。アートやコスメ、雑貨、アパレルなど、生活を豊かにするための商品が勢揃いし、訪れる人々に新たな気づきを与えます。公式のInstagramもあり、最新情報が発信されています。

新シリーズ「Well Green Lab Organic」について

新たに立ち上げられた「Well Green Lab Organic」は、成分や製法、トレーサビリティといった本質的な価値に焦点を当てています。この系列では、良質な国内外のオーガニックブランドを厳選し、消費者や流通、メディアとつなげることによってバイヤーと生産者の接点を拡大。持続可能な社会を実現するために、日本と海外のオーガニックブランドが集まり、BIOFACH JAPAN 2025でその価値を発信します。

出展ブランドの紹介

「Well Green Lab Organic」には、多くの注目ブランドが出展します。特に、日本での展開を希望する国際的なブランドに注目が集まります：

- ABE DUA（ガーナ）: アフリカン・ブラックソープを手作業で製造し、現地女性の雇用支援を行うエシカルブランドです。
- NUNAÏA（アイルランド）: ペルーの高地植物を使用し、COSMOS認証のスキンケアを展開。サステナブルな視点からフェアトレード製品を提供します。
- ARGANOUR（スペイン）: 天然成分100%のクリーンビューティブランド。COSMOS認証や動物実験を行っていない特徴が魅力的です。
- MAXXelle（イタリア）: プロ向けオーガニックヘアケア商品を提供し、98%以上の自然由来成分を使用しております。
- Le Secret Naturel（フランス）: フェアトレードや植物療法に基づく複数ブランドを持ち、FFL認証取得製品も展開しています。
- Born to Bio（フランス）: 自然香料を用いたオーガニックライフスタイルを提案するブランドです。

国内ブランドも多彩で、JOCAはオーガニックコスメの基準作りを推進する団体で、「天然成分100%」を掲げています。また、PAYSAN（ペザン）は石川県のフリーズドライハーブティーをオーガニックで提供しており、見た目や味にこだわった製品です。

イベントの概要

「BIOFACH JAPAN 2025」は、ドイツのオーガニック見本市「BIOFACH」の日本版イベントで、日本のオーガニック業界の活性化を目的としています。開催日は2025年9月26日から28日、東京ビッグサイトの西1・2ホールにて行われます。入場には事前登録が必要で、参加者は特別な招待コードを通じて無料入場も可能です。セミナーも開催され、有機ハーブコスメや食品市場の未来についての議論が行われます。

出展ブースは「Well Green Lab Organic BB-22」となっており、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

公式ウェブサイトでの事前登録や詳細情報の確認が可能です。

MOTHER EARTHは、サステナブル、ウェルネス、オーガニック、ヴィーガンをテーマにした健康と美の分野を発展させることを目指す事業コンサルティング会社です。多様な文化の持続可能性を追求し、社会に貢献する取り組みを行っています。