医療と食文化の融合!新たな白だしの誕生
寺岡有機醸造株式会社が、広島県福山市の大田記念病院と共同開発した『大田記念病院が考えた白だし』が、2025年8月20日(水)に販売を開始します。この商品は、医療と食文化を結びつけた革命的な調味料です。病院の管理栄養士と協力し、安心して家庭で使える白だしを実現しました。
商品の特徴
この白だしは、国産の5種類のだし素材と寺岡家の有機しょうゆを使用しており、安心して毎日使える健康志向の高い食品です。特に、日々患者の食事を支える管理栄養士の視点を反映しており、「おいしさ」と「健康への配慮」を両立させています。
- - かつお節 (国産)
- - いわし煮干し (瀬戸内海産)
- - さば節 (国産)
- - 昆布 (北海道産)
- - しいたけ (九州産)
厳選された国産素材が持つ旨味を引き出しており、子どもから高齢者まで安心して使用できる、やさしい味わいが魅力です。
使用方法と料理提案
この白だしは、煮物やおひたし、お吸い物など、さまざまな料理に大活躍します。
- - 煮物:本品1に対して水またはお湯7~8
- - おひたし:本品1に対して水またはお湯3~4
- - お吸い物:本品1に対して水またはお湯10~11
冷蔵庫に1本常備しておけば、料理の幅がぐっと広がります。煮るだけ、混ぜるだけで、本格的な家庭料理を楽しむことができるでしょう。
企業と医療機関の連携
この商品開発は、寺岡有機醸造と社会医療法人祥和会 脳神経センター大田記念病院との強力な連携によって実現しました。
寺岡有機醸造株式会社
大田記念病院
- - 所在地:広島県福山市沖野上町3丁目6-28
- - 開院:昭和51年12月
- - 理事長:大田 泰正
- - URL:https://otahp.jp/
- - 特徴:脳卒中や脳血管疾患に特化した専門病院
株式会社カネソ22
まとめ
『大田記念病院が考えた白だし』は、医療の視点から生まれた食材です。食事を通じた健康への配慮が感じられる一品であり、家庭での利用が期待されます。日々の食卓にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。