松本まりかさんが語る千葉のさつまいも「紅のご褒美」
千葉県には、全国有数のさつまいも生産地として知られる特別な存在があります。それが「紅のご褒美」というキャッチコピーで知られる千葉県産さつまいもです。1月16日、ぷすぽんブランドの初年度を祝う「紅のご褒美」アンバサダー、松本まりかさんが登場する記念イベントがKDDIホールで開催されました。
この発表会には、千葉県農林水産部の松尾真奈課長が、さつまいものプロモーションについても説明。彼女は千葉のさつまいもを30代から40代の女性をターゲットにした「美容と健康」をテーマにした施策を紹介しました。今後の展望として、2025年には約80の関連店舗で松本さんがメインビジュアルのPOSTERを展開する計画も発表されました。
松本まりかとさつまいもスイーツの迷宮
イベントの初めに松本さんは特製のさつまいもスイーツを試食。最初に頂いたのは「べにはるか」の焼き芋。松本さんはその甘さに感激し、まるで蜜のようだと褒めました。「しっとりしていて、柔らかく、おいしい!」と、彼女の言葉からその味わいの高さが伝わります。次に試したのは「芋ぺちーの」。ホイップクリームとともに楽しむこのスイーツに彼女も大満足の様子でした。
魅力ランキングで明かされる「紅のご褒美」の真髄
さらにイベント後半では、松本まりかさんが自ら選んだ「紅のご褒美」の魅力をランキング形式で発表しました。
第三位:こだわりの栽培
「私が産地を訪れた際、農家さんの手間暇をかけた栽培法に感動しました」と語ります。土作りから出荷まで、宋流な栽培プロセスが特徴です。
第二位:甘み
貯蔵期間が長くなると、甘さが増す千葉のさつまいもの特性を松本さんは熱心に説明。ダイナミックな風味が楽しめます。
第一位:美容と健康
松本さんが最も伝えたかった魅力は、さつまいもが美容に良い成分を多く含んでいるという点です。食物繊維やビタミンCが豊富で、整腸作用や美肌効果が期待できる食材であることを強調しました。「おいしい高品質なスイーツでありながら、健康にも良いなんて、とても嬉しい!」とその魅力を再認識させてくれました。
さつまいもとコーヒーの組み合わせ
発表会の締めくくりには、松本さんの美容の秘訣に関する質問も。内面・外面ともにバランスを重視する松本さんは、さつまいもに合わせるのは「浅煎りコーヒー」と答えました。「味わい深いコーヒーがさつまいもとの相性も素晴らしい」とのこと。彼女のこだわりぶりが伝わる瞬間です。
特設サイトでも情報を発信中
千葉県産のさつまいも「紅のご褒美」に関する詳しい情報は、特設サイトでも紹介しています。イベントの様子をまとめたWEB動画や、さつまいもフェアについての詳細もありますので、是非チェックしてみてください。
おわりに
千葉のさつまいもアンバサダーとしての松本まりかさんの姿勢が、とても誇らしく思えました。次のプロモーションでは、さらに多くの人々が「紅のご褒美」の魅力に気づくことを期待しています。