新サービス「DRIVE」
2025-12-11 11:55:02

イグニション・ポイントが提供する新サービス「DRIVE」とは?データ駆動型のKPI管理で意思決定を加速する

イグニション・ポイントの新サービス「DRIVE」



イグニション・ポイント株式会社は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新たなサービス「DRIVE」を開始しました。これは、KPIマネジメントの導入と定着を目指す企業向けに設計されています。ビジネス目標を現場のアクションに結びつけ、迅速な意思決定をサポートするためのフレームワークが整えられています。

DRIVEの目的と背景



現代のビジネス環境は変化が速く、過去の経験や勘に頼った経営では限界があります。特に重要なのは、組織が目指すべき方向を示す「共通言語」としてのKPI管理です。しかし、KPI設計や運用には難しさが伴い、多くの企業でその機能が十分に発揮されていないのが現状です。ここで、「DRIVE」がその課題を解決します。

新しいKPI管理の潮流



「DRIVE」は、独自フレームワークを用いて、ビジネス目標を現場アクションに繋げるKPIの設計を行います。具体的には、ビジネスの状況と過去の実績を分析し、共通言語となるKPIを素早く設定します。このプロセスにより、チームが何を目指しているのかが明確になります。

また、設計後のKPIは、自社の開発した管理プロダクトで一元的に管理され、分析処理が一貫して行われます。これにより、KPIの追跡や確認がスムーズになり、迅速な意思決定が可能となります。

DRIVEの特長



1. KPIの迅速な設計 : ビジネス目標に基づいたKPIを迅速に設計し、現場での実行可能性を追求します。
2. 意思決定のサイクル確立 : アクション後、短期間でのフィードバックと施策の導出を行い、自走化サイクルを構築します。
3. 共通言語の確立 : 関係者全員が同じKPIを基に行動することで、組織的な動きが一層強化されます。

これらの特長により、「DRIVE」は企業のKPI管理を革新し、データ駆動型の意思決定を支援します。

イグニション・ポイント株式会社について



イグニション・ポイントは、新事業創出やDX支援を通じてクライアントの革新をサポートしています。イノベーションファームとして、コンサルティング事業を中心に、デジタル領域での新事業創発や投資支援など広範なサービスを展開しています。


まとめ



イグニション・ポイントの「DRIVE」は、企業が抱えるKPI管理の課題を解決し、データを活用した意思決定のスピードを向上させるための強力なツールです。デジタル変革の時代において、経営の透明性と迅速さが求められている今、是非この新サービスを活用し、組織のパフォーマンスを最大限に引き出していただきたいものです。


画像1

画像2

会社情報

会社名
イグニション・ポイント株式会社
住所
東京都渋谷区東1-32-12渋谷プロパティタワー8F
電話番号
03-6434-1412

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。