RTB House Japanに益田敦司が就任
2023年6月1日、ポーランドに本社を構えるRTB Houseが、日本市場でのさらなる展開を目指して新たに益田敦司氏をHead of Account Managementに任命しました。RTB Houseは深層学習に基づいたデジタルマーケティング技術を提供しており、この新しい役割を担う益田氏には多大な期待が寄せられています。
益田氏はアドテクノロジー業界での豊富な経験を有しており、日本マイクロソフトやAOLプラットフォームズ・ジャパン、グリーなどの企業で、オンライン広告の営業や商品開発に携わってきました。さらに、直近ではOutbrain Japanのジェネラルマネージャーとして、日本と韓国のパブリッシャー業務を統括しており、国際的な視野を持つ経営者としての側面も持っています。
益田氏は就任に際して、次のようにコメントしています。「このたび、Head of Account Managementという重要な役割を果たす機会を与えていただき、大変光栄です。才能あるチームとともに、ディープラーニング技術を駆使して広告主や広告代理店の期待に応えられることを楽しみにしています。アドテクノロジー業界内で広告予算の分配が偏っている問題が指摘される中、RTB Houseはオープンインターネットの発展に寄与し、より公平なデジタル広告環境の実現に貢献することを目指します。」
RTB House Japanのカントリーマネージャー、奥内鉄治氏も友情を持って益田氏の就任を祝福しました。「日本市場で8年目を迎え、成長を続けるRTB House Japanに益田を迎えられることを大変嬉しく思います。彼のもつサプライとデマンド両方の視点は、Account Managementチームにとって非常に貴重です。益田氏のリーダーシップの下で、ビジネスの安定的な成長が実現されることを期待しています。」
RTB Houseとは
RTB Houseは、創業以来急速に成長を遂げ、現在1,000人以上の専門家が世界各国において4,000以上のキャンペーンを展開しています。ディープラーニングに基づいた広告入札エンジンを独自に開発し、広告主が全てのファネル段階で目標を達成できるよう支援しています。
特に、2018年には全てのアルゴリズムに深層学習を導入、さらなるAI開発を進めています。AIマーケティングラボを設立し、クリエイティブラボも併設することで、新しいマーケティングソリューションの品揃えを確立しています。
詳しくは
公式サイトをご覧ください。