NEIGHBORが発表した新機能『DreamCoreチャンネル』
2025年7月1日、株式会社NEIGHBORがAIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』に新機能「チャンネル」を正式に導入しました。この機能は、IPホルダーやインフルエンサーを対象にしており、公式が制作したゲームとファンが作成したUGC(ユーザー生成コンテンツ)をひとつのページにまとめて展示・ランキング表示することが可能です。
『DreamCore』の魅力
『DreamCore』は、テキストを入力するだけで誰でも数分でゲームを製作・公開できる画期的なプラットフォームです。インストール不要で、ブラウザベースでのプレイが可能なこのサービスは、世界中のユーザーが簡単に利用できる点が人気を集めています。2025年のβ版公開からわずか3週間で500本以上の投稿があり、AI生成による手軽さに多くの支持が寄せられています。
チャンネル機能の特徴
1. オフィシャルゲームセクション
ここでは、IPホルダーやインフルエンサーが手掛けた公式製品が強調表示され、ユーザーが一目で確認できるつくりになっています。
2. 公式ピックアップ
運営者が厳選したUGCゲームが“公式お墨付き”として紹介されるため、プレイヤーは自信を持って新たな作品に挑戦できます。
3. 自動生成ランキング
指定したタグを元に、人気ゲームと新着ゲームが常時更新されるリストを提供します。
4. 直感的なUI
視覚要素にこだわったデザインで、ユーザーが簡単に利用できるように設計されています。
5. 開設費用
初期費用は10万円からで、カスタムデザインや追加オプションにも柔軟に対応しています。
ビジネスモデルと料金プラン
このチャンネル機能を活用することで、公式コンテンツとファンコミュニティのUGCを一体的に展開し、ブランドとのエンゲージメントを最大化することが可能です。特に、ゲームプレイを通じて新たな収益機会(広告・課金・コラボイベント)を創出する手段が用意されています。チャンネルのURLをSNSやライブ配信に共有することで、自分のゲームポートフォリオとともに広められます。
- - ライトプラン(初期費用10万円〜):チャンネル開設、ロゴ設定、最大3件のタグ登録
- - プロプラン(個別見積もり):UIカスタマイズ、独自ドメイン、限定機能、運用サポートを含めた計画です。
今後の展望
NEIGHBORは、チャンネル機能を基に、ブランドとのコラボレーションやファン参加型の施策を拡充する方針です。これにより、クリエイターエコノミーのさらなる活性化を目指しています。将来的には、収益分配機能や特別イベントの配信といったアップデートも予定されています。
CEOノトフのコメント
「DreamCoreチャンネルは、公式コンテンツとファンの作品が同じ場所で創造力を発揮できる、まさに“ゲーム版YouTube”です。私たちはAI生成ゲームとUGCの組み合わせで、IPホルダーやインフルエンサーの世界観を無限に広げていきます。」
会社情報
株式会社NEIGHBORは、東京都千代田区に本社を置き、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発と運営を行っています。詳細は
公式サイトからご覧ください。