介護領域での新たな挑戦!KANTAN!が「働いてから決める採用」を導入
株式会社カンタン(大阪市)が運営する看護師向けマッチングサービス「KANTAN!」が、2026年9月から介護職の求人掲載を開始します。この新たな取り組みは、看護のみならず介護分野にも「働いてから決める採用」という考え方を広げようというものです。
背景と現場の声
このサービスは、ただの事業計画から生まれたものではありません。半年間の営業活動の中で、様々な医療・介護事業者から多くの声を耳にしました。「介護でも使えませんか」という要望が見られる中で、この新たな挑戦の必要性に気づくことになりました。
訪問時に聞かれた「スポットだけで終わらせたくない」という声。これは、ただ単に求人が必要だからというわけではありません。「採用につながる仕組みがほしい」という現場のニーズに応える形で、私たちは新たなサービスを展開していきます。
新しい採用の形「ナラシワーク™」
KANTAN!が導入する「ナラシワーク™」は、採用前に実際に現場で働いてお互いを知ることができる新しい仕組みです。これは、単なるスポット勤務ではなく、双方が希望すれば複数回働きながら相互理解を深めることができる特徴を持っています。これにより、「採用してから知る」のではなく、「一緒に働いてから決める」ことを可能にします。
半年での成長と変化
KANTAN!は、サービス開始からこれまでおよそ半年で、47法人が登録し、60件のナラシワークが掲載されました。この短期間で、私たちが受け取ったフィードバックは「面接だけでは分からない」というものでした。多くの現場が経験したように、スポット勤務からの採用の流れが既に存在していることを確認しています。しかし、それは偶然ではなく、必然であるべきです。
私たちの目指すのは、スポット勤務を単なる人手不足対策で終わらせるのではなく、お互いを知り、納得して採用へ進むことができる新たな道を提供することです。これを通じて、看護だけでなく介護の現場でも同様のアプローチを広げていきます。
代表の想い
カンタンの代表は、「看護から介護への転用だけではなく、新たな出会いの場を提供することが重要だ」と語ります。人手不足の今だからこそ、数をこなすのではなく、何よりも納得して働き始められる出会いを大切にしたいと考えているとのことです。
今後の展望
KANTAN!は、看護・介護双方で「働いてから決める採用」を推進し続けます。単なる求人サイトに留まるのではなく、一緒に働くことから始まる採用の形を地域に根付かせることが私たちの最終目標です。この取り組みを通じて、地域の医療・介護を支える人材循環インフラの確立を目指していく所存です。
お問い合わせ
KANTAN!についての詳細や、サービスの利用に関するお問い合わせは、以下のリンクからご覧いただけます。
私たちが提案するのは、業界の常識を覆す新たな採用プログラムです。看護、介護の現場の人々が共に理解し合い、安心して働ける環境を形成するために、私たちの挑戦は始まったばかりです。