スマート修繕、法人顧客との交流会を通じて支援額30億円達成を祝賀

スマート修繕が法人顧客との交流会を開催し、見積支援額30億円突破

2023年10月、株式会社スマート修繕（本社：東京都港区）は、その法人顧客の感謝を込め『交流会』を開催しました。このイベントでは、大型建物の修繕工事見積や支援を提供する同社の提供したサービスの成功を祝福しつつ、業界内でのネットワーキングの場を設けました。

スマート修繕のサービス概要

スマート修繕は特に分譲マンションの管理組合や不動産ファンドなど、法人顧客に向けた修繕工事の見積及び支援サービスを展開しています。その特徴には、

1. ワンストップサービス：担当のコンサルタントが、工事内容の検討から事業者の紹介、工事の完了まで直にサポートします。
2. 適正金額の実現：独自の見積データに基づいた適正金額評価により、顧客にとって透明性のある取引を実現します。
3. 使いやすさ：発注側には契約や支払いが発生しないため、導入のハードルが低く、既存の見積があっても負担なくセカンドオピニオンとして活用できます。

このように、スマート修繕は建物再生における公正な取引を実現し、より良い暮らしへの貢献を目指しています。

交流会の詳細

交流会には50名を超える金融不動産系の投資家やアセットマネジメント会社、事業法人が参加しました。来賓としてDeNAの南場会長が参加し、参加者たちに向けて挨拶を行いました。その後、マジシャンによるマジックショーやクイズ大会も行われ、イベントは大変盛況でした。

顧客の声

参加した法人顧客からは、実際のスマート修繕の利用状況についての声も寄せられました。ある日系アセットマネジメント会社のアクイジション担当者は、既存見積のコストダウンをスマート修繕を通じて実現したことを話しました。現地調査を行い、必要な工事を明確に提示してくれたとのことです。

また、外資系アセットマネジメント会社の担当者は、エレベーターリニューアルの見積もりをスマート修繕に依頼した結果、約2.1億円までコストを下げることに成功し、その効果を実感しているといいます。これらの声は、スマート修繕の専門知識やサポートが顧客にとってどれだけ重要で価値があるものかを示しています。