ウェルビーイングな未来を描く「Age-Well Festival 2025」参加レポート

「Age-Well Festival 2025」参加レポート

2025年9月6日と7日の二日間、東京都二子玉川で開催された「Age-Well Festival 2025」に、レガシィマネジメントグループが参加しました。このイベントは、日本の超高齢社会における新たな価値の創出を目指し、未来志向の取り組みが集結した場です。来場者の数は16,000名を超え、幅広い層の参加者が集まりました。

出展内容

当社グループでは、特に注目を集めたのがデジタル遺言アプリ「AIユイゴンWell-B」の体験コーナーです。来場者は、AIを活用した直感的なチャット形式で簡単に遺言書のドラフトを作成できるデモンストレーションに参加することができました。この取り組みを通じて、相続や終活への関心が高まる中、手軽に利用できるツールを提供し、多くの方々から好評を得ました。

また、来場者に対してアンケートを実施し、遺言書や相続に関する意見を収集しました。参加者には、アプリのキャラクター「まだない」のオリジナルグッズをプレゼントし、イメージをより親しみやすくしていました。

来場者の声

参加された方からは、「スマホで簡単に遺言書を作成できるのは非常に便利」との意見や、「まだないのキャラクターが可愛い」といった感想が寄せられました。また、「家族と一緒に考えながらチャット形式で作成できる点が素晴らしい」との声もあり、参加する層の多様性とニーズの高さを感じました。

「AIユイゴンWell-B」の紹介

本アプリは、ただの遺言書作成ツールにとどまらず、AIを駆使し、ユーザーが直感的に操作できる点が特徴です。登録や専門知識がない方でも自分の意志を簡単に保存でき、家族とのコミュニケーションを促進します。このようなデジタルサービスが、より多くの人々に活用されることを目指しています。

Age-Well Conferenceへの参加

また、9月16日には東京ミッドタウン八重洲で開催された「Age-Well Conference」にも出席し、代表の天野大輔が登壇しました。この会議は、企業が「年齢にとらわれない挑戦やつながり」を生み出す取り組みを評価し表彰するイベントであり、当社の活動が認められる良い機会となりました。

レガシィについて

レガシィマネジメントグループは、「人々の財産を世代を超えて守り、生活と心を豊かにする」という理念を掲げ、相続・終活分野でのサービスを展開しています。特にシニア層向けにテクノロジーを活用した支援サービス「ワクデジ」にも力を入れ、すべての世代がデジタルを通じて地域や家族とつながるきっかけを提供しています。デジタル遺言作成やスマホの使い方、アプリ活用に関するサポートを行い、より多くの人が安心して生活できる社会を目指しています。