Flittoは、2023年4月から新たに「半日プラン」を導入することを発表しました。これは、すでに多くの支持を受けている「LiveTranslation」サービスが持つ機能を、より多くのユーザーに活用してもらうために追加されたものです。この新しいプランが登場することで、特に春のイベントシーズンにおける通訳や翻訳のニーズに応えることを目的としています。
国際的なイベントや海外講師によるセミナーなど、通訳・翻訳サービスが必要となる場面は多岐にわたりますが、「半日プラン」を利用することで、これらのニーズに手軽に応えることができるようになります。このプランは、国際イベントや全社教育、さらにはオンラインでの配信通訳など、多様なシチュエーションに対応可能です。
Live Translationの特徴
新プランでは、特に「Live Translation」が持つ多言語対応機能が強化されています。1つのセッションで複数の言語が使用される状況でもスムーズに対応可能で、参加者はQRコードをスキャンするだけで簡単にアクセスできます。これにより、事前の登録は不要で、参加しやすい環境が整っています。
また、このサービスではログの管理も行えるため、主催者側が貴重な講演データを手元に管理できます。さらに、最大5言語まで同時に通訳が可能なマルチスピーカー機能も備わっており、必要な情報をリアルタイムで共有できます。言語は35カ国語以上に対応しており、五つの異なる言語を話すオーディエンスに向けても、快適なコミュニケーションが支援されます。
Flittoについて
Flittoは2012年に設立された言語データ構築プラットフォームを提供する企業で、専門翻訳からAI翻訳まで幅広いサービスを展開しています。2019年には国内で初めて「ビジネスモデル特例上場」を果たし、KOSDAQ市場に上場しました。現在、177国以上で1,400万人以上のユーザーがFlittoの翻訳サービスを利用しており、約300万人の翻訳家が登録されています。
Flittoの哲学は、世界の言語の壁を取り壊し、全ての人が平等な機会を持てる世界を目指すことにあります。この理念を実現するために、技術革新を重ねながら、ユーザー体験を向上させる努力を続けています。
フリットジャパン株式会社
フリットジャパン株式会社は、Flittoの日本法人として、国内におけるオンライン翻訳サービスを提供しています。報告書やプレゼンテーション、国際会議など、日本企業のグローバル化を支える役割を果たしており、多様なニーズに対応できるようサービスを展開しています。交通費や時間の制約にも配慮されており、ビジネスシーンでの利便性を高める工夫が施されています。
これからの春のイベントシーズンに向けて、Flittoの「半日プラン」をぜひご活用されることをお勧めします。最新の技術で、よりスムーズなコミュニケーションを実現し、特別な瞬間をサポートします。興味のある方は、公式ウェブサイトからお問い合わせください。