妖怪美術館ナイトミュージアム
2024-07-12 15:34:28

夜限定!巨大「つるべ落とし」出現!妖怪美術館のナイトミュージアムで夏の夜を涼しく楽しもう!

夜限定!巨大「つるべ落とし」出現!妖怪美術館のナイトミュージアムで夏の夜を涼しく楽しもう!



香川県・小豆島の「迷路のまち」にある妖怪美術館では、2024年7月12日(金)から8月25日(日)まで、「妖怪きもだめしまつり2024」を開催します。本企画は、妖怪美術館を舞台に、夜限定のナイトミュージアムとして、17時以降にご入館されたお客様に様々な特典をご用意しました。

夜の美術館で肝試し気分!3つの特典



夏の夜は、涼しい時間帯に観光を楽しみたい方も多いのではないでしょうか?妖怪美術館では、そんなニーズに応えるべく、館内で楽しめる肝試し企画をご用意しました。903体の妖怪が展示されている美術館を鑑賞しながら、ちょっぴり肝試し気分を味わえます。

期間中は、17時以降のご入館で以下の3つの特典が受けられます。

① 特別公開!巨大「つるべ落とし」


妖怪美術館の1号館に、突如現れた巨大な「つるべ落とし」を特別公開します。迫力の造形美は必見です!

この「つるべ落とし」は、妖怪彫刻家である武本大志氏によって制作されました。素材には乾漆を使用し、7世紀頃に仏教と共に伝えられた仏像造像技法で制作されています。興福寺《八部衆立像》や当麻寺《四天王像》と同じ技法で作られており、歴史を感じさせる作品です。

② ”つるべ落としを封印せよ!”「肝試しスタンプラリー」開催


夜になると、妖怪美術館に現れる巨大な「つるべ落とし」が悪さをして困っています。美術館の館内にある4つの封印スタンプを押して、この妖怪を封印しましょう。すべてのスタンプを集めた方には、受付で「封印札」をプレゼントします。

③ 暗い夜道を妖怪が案内?「ちびしるべぇ」提灯の貸出


妖怪美術館のある「迷路のまち」は、三叉路が60カ所以上あるといわれ、夜になると住民でも道に迷うことがあるほどです。提灯のあかりをつけると、妖怪「ちびしるべぇ」が現れて、行く先を指さしてくれます。提灯があれば、迷わずに安心して散策できます。

  • - 妖怪美術館:17時以降のご入館の方・先着順
  • - 小豆島国際ホテルの宿泊者様限定で、ホテル~妖怪美術館まで(徒歩7分)の道のりでもご利用いただけます。ホテルフロントにて、当館のご入館チケットご購入で先着順で貸し出します(提灯は無料)

妖怪barで妖怪になりきって楽しもう!



期間中の土曜日には、妖怪の仮装をして妖怪barへ来場されたお客様に、特別なサービスをご用意しています。妖怪の仮装をして、SNSへの掲載を許可してくださったお客様には、日替わりで素敵なサービスが受けられます。

  • - 開催日:7/13(土)、20(土)、27(土)、8/3(土)、10(土)、17(土)、24(土)
  • - 時間:17:00~20:30

妖怪美術館について



香川県・小豆島の「迷路のまち」にある妖怪美術館は、900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館です。まちの中に点在する4つの古民家を、スマホガイドアプリを使いながらめぐります。妖怪の起源から現代の妖怪まで、「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。

「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は、小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平氏です。

  • - 住所:香川県小豆郡土庄町甲398
  • - 電話番号:0879-62-0221
  • - メールアドレス:[email protected]

小豆島ヘルシーランド株式会社について



小豆島ヘルシーランド株式会社は、瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行う会社です。MeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営、地域活性化事業の企画・推進・運営も行っており、地域貢献に力を入れています。

  • - 所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
  • - 代表取締役社長:柳生敏宏
  • - 設立:1985年
  • - HP:https://shl-olive.co.jp/

まとめ



妖怪美術館のナイトミュージアムは、夏の夜を涼しく楽しく過ごせるイベントです。巨大な「つるべ落とし」の特別公開や、館内スタンプラリー、オリジナル提灯の貸出など、様々な特典が用意されています。妖怪好きはもちろん、夏の思い出作りにもピッタリです。ぜひ、この機会に妖怪美術館のナイトミュージアムを訪れてみてはいかがでしょうか。


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