「ODORIBA」で文化体験
2025-10-01 19:31:29

名古屋・栄で新たな文化の実験区「ODORIBA」が登場!食と音楽、狂言の集う祭典

名古屋で新たな文化体験「ODORIBA」



名古屋の栄地区で開催される「ODORIBA」は、地域の文化を再発見し、新たな交流の場を創造するための実験的なイベントです。これは、なごや文化の祭典「やっとかめ文化祭 DOORS」から派生したもので、10月31日から11月1日の2日間にわたって行われます。また、10月24日には納屋橋エリアでの特別企画もあり、町全体が活気づくことが期待されています。

「ODORIBA」のコンセプト



「ODORIBA(踊り庭)」という名称には、かつて文化が生まれる場所としての「庭」の意味が込められています。ここでは、自然と文化が交わり、人々が集まり、互いに関わり合うことを目指しています。誰もが楽しめるこの空間は、特に都市における新たなカルチャーを育むことを目的としています。

イベントの見どころ



「ODORIBA」は以下の3つの要素で構成されています。
  • - PERFORMANCE: 音楽や狂言のパフォーマンス
  • - MARKET: 地元の飲食店や物販が参加するマーケット
  • - SCHOOL: 地域の文化や歴史に基づく学びの場

PERFORMANCE


名古屋の伝統芸能「狂言」と、現代音楽の融合を体験できます。詳しいプログラムは次の通りです。

  • - 青空狂言 - 11月1日(土)の16:00から、田舎者が仏師を探しに行く物語「仏師(ぶっし)」が上演されます。狂言は600年の歴史を持ち、庶民の生活を描いた喜劇です。

  • - 音楽ライブには、オルタナティブポップユニット『朔』が10月31日(金)に登場し、11月1日(土)にはソロアーティストHALLEYがパフォーマンスします。

MARKET


ここでは独自の飲食体験を提供します。「野良茶」では、農作業の合間に飲むお茶文化を再現し、身近な飲み物として楽しめるスペースを作ります。さらに、地元の様々な飲食店が出店し、参加者は腕前を振るった料理とともにお酒を楽しむことができます。たとえば、パンやナチュラルワイン、創作料理のお店が参加し、来場者を魅了します。

SCHOOL


都市を耕す人々によるクロストークも。ゲストには、建築家の井上岳さんが登場し、地域文化と新たなカルチャーづくりのヒントを語ります。

SRTとの連携企画


さらに、SRT(Smart Roadway Transit)とのコラボレーション企画もあり、名古屋駅と栄を結ぶルートでARスタンプラリーが実施されます。期間中の各所でイベントも行われ、町の魅力を再発見する機会となります。

まとめ


名古屋・栄は、この「ODORIBA」を通じて新たな文化体験の場を提供し、地域の活性化を図っています。あなたもこの特別なイベントに参加し、食や音楽、伝統芸能を通じて名古屋の文化を感じてみてはいかがでしょうか。公式Instagramで最新情報をチェックしてください。詳細は@_odoriba_をご覧ください。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人 大ナゴヤ・ユニバーシティー・ネットワーク
住所
愛知県名古屋市中区大須3-42-30 ALA大須ビル201
電話番号
070-5459-8213

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