助太刀学院の新たな取り組み
建設業界において、柔軟な学習の機会を提供するために設立された「助太刀学院」が新たに3つの特別教育科目を追加しました。これは、建設業に従事する多くの職人がさらなるスキルアップや資格取得を目指せるようにするための重要なステップです。新たに開講する科目は、『低圧電気取扱業務特別教育』『自由研削といしの取替え等特別教育』『石綿取扱い作業従事者特別教育』です。これにより、受講者は必要な資格をオンラインで取得できるようになります。
オンデマンド教育の利便性
「助太刀学院」の最大の強みは、隙間時間を有効に活用して受講できるオンデマンド形式の講座を提供している点です。職人たちは、現場での作業をしながらでも、簡単に資格取得のための勉強を進めることができるため、事前予約や現場を休むことなく学んでいくことができます。多忙な業務の合間に、自身のスキルを向上させる学びの場が整っています。
また、受講後は当社のスマートフォンアプリを通じて、偽造防止機能付きのデジタル修了証を即座に表示することが可能となり、資格取得の証明が容易になります。このデジタル化は業界の透明性向上にも寄与し、職人たちの信頼性を強化する手段となります。
さらなる教育の拡充へ
助太刀学院の目的は、職人から施工管理へのキャリアアップを支援し、未経験者が建設業界への参入を促すことです。これにより、「キャリアアップが実現できる魅力的な業界」として建設業を進化させることを目指します。今後も、より多くの科目を追加し、職人たちが必要とする教育を幅広く提供し続けます。
会社概要
株式会社助太刀は、職人と工事会社をつなぐ新たな出会いを提供するために、建設人材マッチングプラットフォーム「助太刀」を運営しています。このプラットフォームには22万を超える事業者が登録されており、建設業界において圧倒的なシェアを持っています。長期的な取引先との出会いをサポートし、人材確保と育成を促進するためのサービスを展開しています。
また、助太刀のアプリ内では求人広告の掲載や職人へのダイレクトスカウトが可能です。オンデマンドで特別教育を受けられる仕組みで、建設業界の人材課題に広く対応しています。これからも、教育の充実を図りながら、業界の発展に寄与できるよう努めていきます。
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東京都新宿区を拠点とし、建設業界の魅力を創出するべく、日々取り組んでいます。ぜひご注目ください。