所登場!10周年を迎えた「HUAWEI WATCH 5」
ファーウェイ・ジャパンが、ブランド初のスマートウォッチとして2015年にデビューして以来、10周年を迎えたこのタイミングで新たなモデル「HUAWEI WATCH 5」が発表されました。6月3日より日本国内で販売が開始され、447mmのストレスフリーなデザインとともに、最先端の健康管理機能が備わっています。
価格とモデルバリエーション
「HUAWEI WATCH 5」には、46mmシリーズのブラック、パープル、42mmシリーズのベージュが用意されており、それぞれ異なる材料が使用されています。税込市場想定価格は、ブラックが71,280円、パープルが76,780円、ベージュも76,780円となっています。各モデルは、高耐久性を誇る316Lステンレススチールやチタン合金で作られており、その美しい仕上げも楽しめます。
近未来的なデザイン
デザイン面では、宇宙や惑星からインスピレーションを得た流線型のミニマルデザインが際立っています。ベゼルが非常に細く、ほぼ全画面を使った466x466ピクセルの高精細LTPO AMOLEDディスプレイが印象的です。これにより、視覚的な没入感が生まれ、球面サファイアガラスも高い耐久性を誇っているため、使用時のストレスが少ないのも特徴的です。
新技術「HUAWEI X-TAP」搭載
新たに搭載された「HUAWEI X-TAP」は、家庭での健康管理を一変させる技術です。スマートウォッチの側面に配置された新しいオールインワンセンサーモジュールでは、心電図や心拍数、血中酸素レベルを即座に計測できます。特に指をセンサーモジュールに押し当てることで、約3秒で健康状態をチェックできるなど、ユーザビリティが大幅に向上しました。
健康管理機能
このスマートウォッチは、健康管理の指標をリアルタイムで測定し、過去のデータと照らし合わせることで身体の状態を詳細に把握できます。心拍変動、情緒、睡眠時呼吸乱れをチェックすることで、ユーザーは自分の体の変化に気がつきやすくなります。さらに、転倒検知機能も搭載されており、緊急時に通報ができる安心感も提供されています。
トレーニング機能の拡充
ワークアウトモニタリング機能は、特にアクティブなライフスタイルを送るユーザーに向いています。フルカラーマップの表示や日本国内のほとんどのゴルフ場に対応したゴルフナビ機能を通じて、様々な運動に対応することが可能です。防水性能も5ATMレベルで、ダイビングにも対応しているため、多様なシーンで活躍します。
スマート機能
加えて、この新型スマートウォッチはeSIMにも対応しており、携帯電話を持たずとも通話やメッセージの送受信ができます。また、「HUAWEI AppGallery」からアプリを直接ダウンロードすることで、音楽やゲームを生活に取り入れることが可能です。
バッテリー性能
バッテリーには2つのモードがあり、標準モードでも最大4.5日持続し、節電モードに切り替えると最大11日間使用できるため、充電の手間を気にすることなく使用できます。
まとめ
これらの機能を通じて、「HUAWEI WATCH 5」はただのスマートウォッチではなく、使用者の健康を第一に考えた次世代のテクノロジーデバイスとして位置づけられています。今後のユーザーからの反響にも注目が集まることでしょう。さらに詳しい情報は公式ウェブサイトで提供されているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。