ダイナースクラブとKisvin Wineryの特別なコラボワインが登場
ダイナースクラブが推進する「ふるさと ときめき プロジェクト」において、山梨県甲州市の有名ワイナリー「Kisvin Winery」とのコラボレーションが実現しました。今回限りの特別なワインセットが販売され、さらにそれに続くイベントも企画されています。このプロジェクトは、ダイナースクラブ会員に価値ある体験を提供することを目的に、日本各地の個性豊かな品々を紹介する取り組みです。
限定ワインの内容
コラボレーションワインは、ダイナースクラブ会員のために特別に選ばれた「Kisvin Winery」のワイン2本セットで、価格は49,500円(税込)となっています。セット内容は以下の通りです。
- - Kisvin シャルドネレゼルヴ 2023(750ml、ブドウ品種:シャルドネ、度数:12.5%)
- - Kisvin ピノノワール 2022(750ml、ブドウ品種:ピノ・ノワール、度数:12.5%)
これらのワインは、故ジェラール・バッセ氏によってその品質が認められており、非常に流通量が少ないため、試すことができるのはこの特別な機会だけです。ダイナースクラブはこのワインの魅力を広めるために、このコラボレーションを実現しました。
特別イベントの開催
この新ワインの発表に伴い、ダイナースクラブ会員向けの試飲イベントも企画されています。イベントは2025年11月17日(月)にダイナースクラブ銀座プレミアムラウンジで開催予定です。2部制で、各20名の定員のため応募が多数ある場合は抽選が行われます。参加は無料です。
Kisvin Wineryについて
Kisvin Wineryは、2013年に創業された新進気鋭のワイナリーで、代表の荻原康弘氏と醸造家の斎藤まゆ氏が共同で運営しています。荻原氏は3代目のブドウ農家で、斎藤氏は米国での修行経験を持つ実力派です。2人の熱い信念と革新的なアプローチから生まれるワインは、瞬く間に注目を集め、山梨だけでなく日本全国での評価が高まっています。
山梨の特産品新たに参加
「ふるさと ときめき プロジェクト」に新たに参加した他の魅力的な商品も紹介されました。例えば、江戸時代から続く「ふじ農園」では、独自の「草生有機栽培法」によって栽培された甘い桃が販売されています。また、河口湖での湖上レストラン「HAMANASHI HOUSEBOAT」では特別なディナープランが用意されています。さらに、「アロフト東京銀座」での「Marche de YAMANASHI」では、山梨産の様々な商品が紹介されます。
ダイナースクラブの魅力
また、ダイナースクラブでは新規会員に向けたキャンペーンやプレミアムカードの案内も行っています。新規入会者には初年度年会費が無料になる特典や、利用条件付きで10,000円のキャッシュバックが提供されています。アドバンスされたサービスとともに、特別な体験を提供し続けることがダイナースクラブの策略です。
まとめ
このダイナースクラブとKisvin Wineryのコラボレーションは、地域の魅力を存分に引き出し、特別な体験を提供することを目的としました。ワインや参加イベントを通じて、ダイナースクラブ会員は日本の地域の良さを改めて感じることができるでしょう。この機会にぜひ、華やかなワインを試してみてはいかがでしょうか。