NDソフトアスリートクラブ 2025年上期活動報告
エヌ・デーソフトウェア株式会社が運営するNDソフトアスリートクラブは、地域に根ざしたスポーツクラブとして、『東北の地・山形から「走り」を通じてあらゆる人に希望と活力を届ける』という理念のもとに活動しています。この度、2025年の上期(4月~9月)における選手たちの活躍を報告させていただきます。特にトラック・ロードレース部門での顕著な成績が話題を呼んでいます。
2025年上期の主な競技成績
短距離部門では、青野 朱李選手が女子100m決勝で輝かしい成果を収めました。
9月に開催された第73回全日本実業団陸上競技選手権大会では、強風の中でも自己タイ記録となる11秒51(+0.7)をマークし、2位に入賞。さらに200mでは23秒42(+0.5)を記録し、安定したパフォーマンスを証明しました。
マラソン部門では、竹内 竜真選手と荒生 実慧選手による海外での挑戦が成功を収めました。竹内選手は9月開催のワルシャワマラソンに出場し、2時間11分21秒で見事に優勝を果たしました。これはチームの国際的なプレゼンスを高める重要な成果となります。また、荒生選手も8月のシドニーマラソンで2時間07分42秒の自己ベストを更新し6位入賞を果たし、チームの長距離部門の質の向上を示しました。
パラ陸上部門においては、戸田 夏輝選手が素晴らしい記録を樹立しました。6月に行われた2025ジャパンパラ陸上競技大会で、1500mを3分52秒84で完走。これにより自己ベスト及び大会新記録を達成し、今後の世界大会に向けた成長を鮮明にしました。
今後の展望
NDソフトアスリートクラブは、これからも地域社会への貢献とスポーツ振興を目指して活動を続けてまいります。私たちの理念に賛同いただける皆様の応援をお待ちしております。これからも、希望と活力を与える存在であり続けるために努力していきます。
NDソフトアスリートクラブの概要
NDソフトアスリートクラブは、地域の健やかで豊かな生活を支援することを目的としており、地域社会の活性化に貢献することをミッションとしています。詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。
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エヌ・デーソフトウェア株式会社について
山形県南陽市に本社を置くエヌ・デーソフトウェア株式会社は、福祉や医療関連のオリジナルソフトウェアを開発・販売しています。介護・福祉施設向けソフトウェアの「ほのぼの」シリーズは国内でトップクラスのシェアを誇り、業界の業務支援を通じて社会貢献に寄与しています。
世代を超えて走り続ける選手たちの姿から、地域の人たちに希望と活力を届けるNDソフトアスリートクラブの取り組みは、今後も多くの人々に影響を与え続けることでしょう。