トイレットペーパー型川柳集『第14回トイレ川柳大賞』の魅力を紹介

トイレットペーパー型川柳集『第14回トイレ川柳大賞』が登場！

2018年12月19日（水）に、これまでにないユニークな川柳集『第14回トイレ川柳大賞』が発行される。この川柳集は、その名の通り、トイレットペーパーの形をした特異なデザインが特徴だ。

この川柳集には、2018年に行われた「トイレ川柳」への応募作から選ばれた特選句が収められている。応募総数は20,835句に上り、選考は著名なコピーライター仲畑貴志氏が担当した。彼が選んだ最優秀賞や優秀賞など、合計20句が掲載されており、トイレにまつわる失敗談や面白いエピソードが、川柳形式でユーモアたっぷりに表現されている。

未来のトイレを描いたデザイン

今年の川柳集のテーマは「未来のトイレ」。包装紙や収録された作品は、進化したトイレ環境と未来の生活を描写しており、人々とトイレのコミュニケーションをコミカルに表現している。トイレに関するさまざまな事柄を盛り込んだ内容は、読み手を楽しませること間違いなしだ。

西日本で人気の製品

本川柳集は、全国各地の書店に加えて、TOTOの直営書店「Bookshop TOTO」やTOTOミュージアム、オンラインサイトでも購入可能。特に注目すべきは、12月19日（水）AM 10時からTOTOのウェブサイトでの取り扱いも開始される。この機会を逃さず、是非とも手に入れてほしい。

このユニークな川柳集は、価格が350円（税込）と非常に手頃で、普段の生活に笑いをもたらす素晴らしいアイテムだ。また、実際にトイレットペーパーとして使用することもできるというユニークな特徴が、この商品の魅力をさらに引き立てている。

トイレ川柳の背景

トイレ川柳は、ウォシュレットの販売を記念して2005年から始まったプロジェクトで、自宅や職場、学校などでのトイレにまつわる体験を川柳形式で広く募集し、年に1回発行される。応募者は、日常生活から生まれたトイレの思い出や笑い話をユーモラスに表現し、多くの人々を楽しませている。

毎年多くの応募があり、その中で選ばれる作品は、本当に価値のあるものばかりだ。今年もトイレットペーパー型のユニークな形で川柳を知ることで、トイレにまつわる心温まるエピソードを楽しむチャンスだ。