レタスクラブが創作コンテストに参加
株式会社KADOKAWA LifeDesignが運営するウェブサイト『レタスクラブ』は、注目の創作コンテスト「創作大賞2025」への参加を発表しました。このコンテストは、メディアプラットフォームnoteが主催しており、今年も多くの才能を発掘することを目指しています。
2025年4月22日(火)から作品の募集が始まり、レタスクラブは「#フード部門」と「#コミックエッセイ部門」において選考に携わります。受賞作品には、特典としてレタスクラブのWEBサイトへの掲載が約束されています。これは参加者にとって、大いなるチャンスと言えるでしょう。みなさん、ぜひ奮ってご応募ください!
創作大賞について
「創作大賞」はこれまでに、実に103,579作品が応募され、18の作品が書籍化や映像化、さらには舞台化など多彩な形で展開されています。今回は過去最多の38のメディアが参加することとなり、新たな才能の発見をさらに加速させるでしょう。
レタスクラブの特別な活動
レタスクラブでは、2024年4月から動画配信サービス「レタスクラブ Webライティング教室」を運営しており、書くことを志望する人々を支援するさまざまな取り組みを行ってきました。受講者だけでなく、書き手を目指す多くの方々からの作品応募を心より歓迎します。
編集部からのメッセージ
レタスクラブWEB編集部は、忙しい日々を送る女性たちにとって「暮らしのヒント」を提供する手助けをしています。生活記事だけでなく、スマホから手軽に読めるコミックエッセイも充実しており、特に「夫ですが会社辞めました」といったオリジナル連載は大きな反響を呼び、書籍化にも成功しました。
応募部門の詳細
#フード部門
レタスクラブの読者は食への関心が高く、「おいしいものを作りたい」「食べたい」という思いが強いです。この部門では、新しい食の楽しみや食材との出会いをテーマにした楽しく、美味しそうなフォトエッセイやコミックエッセイを募集します。
#コミックエッセイ部門
こちらの部門では、子育てや家族との人間関係、自身の健康に関する悩みをリアルに描いたコミックエッセイが人気です。女性が共感できる内容で、最後にはすっきりした感覚が残るような作品を求めています。
過去の人気作品
レタスクラブからは、多くの魅力的なコミックエッセイが生まれており、たとえば「夫ですが会社辞めました」や「生きづまる私たち」などが大きな反響を得ました。これらの作品は、日常生活の中での悩みや喜びを描き出し、読者に共感を呼び起こしています。
創作大賞2025の概要
- - 応募期間:2025年4月22日(火)11:00 ~ 7月22日(火)23:59
- - 読者応援期間:2025年4月22日(火)11:00 ~ 7月31日(木)23:59
- - 中間発表:9月中旬を予定
- - 最終結果発表・授賞式:10月下旬を予定
詳細は特設サイトでご確認ください!
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